ガンタンクII

提供: ガンダムWiki
2020年2月15日 (土) 17:24時点における27.138.107.61 (トーク)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

RMV-1 ガンタンクII(Guntank II)

概要

モビルスーツとしては評価の低かったガンタンクを装甲戦闘車両として評価し、再設計した機体。局地防衛用として使用され、61式戦車の後継機として期待された。また機体種も「モビルビークル」と明確にモビルスーツと異なる種である物が採用されている。乗員は操縦者と砲手の2人である。

登場作品と操縦者

MSV
出典作品。
機動戦士Ζガンダム
第12話に登場。ジャブローの滑走路で敵を迎撃していたが、直後に撃墜されている。
機動戦士ガンダムUC
『重力の井戸の底で』(小説版6巻、OVA版Ep.4)に登場。前者はダカール市内で防衛に当たっていたが、シャンブロにより撃墜。後者はトリントン基地の防衛に当たっていたが、ジオン残党軍の攻撃で撃墜されている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

120mm低反動キャノン砲
機体上部に2門装備されている本機の主砲。原型機のものに比べ威力が向上している。
180mm4連装ミサイルランチャー
機体右側に装備されている。
3連装ミサイルランチャー
機体左側に装備されている。
60mm機関砲
接近された場合の緊急用装備。
2連装スモークディスチャージャー
煙幕を張るための装備。

対決・名場面

関連機体

ガンタンク
原型機。
ガンタンクIII
アフリカ戦線向けに改良された機体だがモビルスーツに分類される。
局地制圧型ガンタンク
同時期に配備されたモビルビークル。
ガンタンクホバー
ゲームブック『機動戦士Ζガンダム ジェリド出撃命令』に登場。移動方式をキャタピラ移動からホバー移動に改良された機体。また、キャノン砲がビーム砲に変更されている。
ガンタンク初期型
『ORIGIN』に登場する戦闘車両。

商品情報

リンク