エンゲージガンダム BWS装備
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エンゲージガンダム BWS装備 | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
デザイナー | 倉持キョーリュー |
スペック | |
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分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 / 換装形態 |
素体 | エンゲージガンダム |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の換装プランの1つで、BWS(バック・ウェポン・システム)による運用をコンセプトに強化した機体である。開発時期は宇宙世紀0093年とされる。
リ・ガズィ・カスタムのデータを元にコア・ファイターに大型のメガ粒子砲を搭載した機首及び主翼を装着することで、一回り大きくなった戦闘機形態へと強化されている。この状態のコア・ファイターをバックパックとして装着することで、エンゲージガンダムは長距離単独飛行が可能となる。これにより飛行形態への変形が可能となっているが、エンゲージガンダム自体は変形しない。
コア・ファイターの改良以外には脚部ブースターが装着されており、本ブースターは飛行形態時はメインスラスターとして、MS形態時は高機動移動用に機能する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2022年8月15日実施の「エンゲージの日」にてイベント配布機体として初実装された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- コアブロックシステム
- コア・ファイターを変形させコックピットブロックとする技術。ガンダム本体に背中から合体し、コックピット兼脱出ポッド及びバックパックとして機能する水平ドッキング方式が採用されている。
- コア・ファイター
- 本機のコックピット兼脱出ポッド及びバックパックとなる小型戦闘機。本機ではブースターが取り外されたコア・ブロックに、BWSが装着されている。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム・ライフル
- 右腕部に装備されている専用ビーム・ライフル。飛行形態では機首を構成する。
- ビーム・サーベル
- 攻撃の際に使用しているが、装備位置は不明。
- ビーム・キャノン
- バックパックに2門装備されているビーム・キャノン。
- シールド
- 左腕部に装備される専用シールド。リ・ガズィの物と似た形状となっている。飛行形態では機体下部に装着される。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- エンゲージガンダム
- 素体。
- リ・ガズィ・カスタム
- この機体を元にBWSが開発された。本機のカラーリングも同機に準じたものとなっている。なお、戦闘機形態の機首を腕部に装着する機能は『METAL ROBOT魂 <SIDE MS> リ・ガズィ・カスタム』の玩具オリジナルギミックから反映されたものと思われる。