アレキサンドリア改級

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アレキサンドリア改級
登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
デザイナー 渋谷エヌ
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スペック
分類 宇宙巡洋艦
カタパルト数
  • 4基 (発進用。上下2基ずつ)
  • 2基 (後部着艦用)
開発組織 キュクロープス
所属 キュクロープス
主な搭乗員
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概要[編集 | ソースを編集]

キュクロープスで運用されているアレキサンドリア級の最終型。同組織の主力艦で、ネオ・アレキサンドリアとも呼ばれる。

艦体の構造はアレキサンドリア級の改修艦であるガウンランドと共通する部分が多く、新たに艦橋部にレドーム型の大型センサーが搭載された他、カタパルトの延長など様々な改修が施されている。武装面では主砲がペガサス級から流用された連装メガ粒子砲2基に変更された他、他のメガ粒子砲や対空砲はオミットされている。

既に老朽化した艦を改修して使い続けているため、艦ごとに若干の差異が存在する他、塗装もよく決まっていないとされる。

登場作品[編集 | ソースを編集]

機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
初登場作品。第11話からアーノルドフォントが使用するガウガ・メラが登場した。再灯火の日や讃美歌の国との決戦では、他の艦も登場している。
機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE
第3片「キュクロープスの花嫁」に登場。サイド4ネオ・コスモ・バビロニアに向かう際にアーノルドとフォントが使用した。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

連装メガ粒子砲
両舷に2基装備された連装メガ粒子砲。本艦の主砲で、初期のホワイトベースに搭載された物と同型の武装。使用時にはシャッターから展開する。
対空砲
各部に装備された機関砲。使用する描写は存在するが、具体的な装備位置は不明。

搭乗員[編集 | ソースを編集]

アーノルド・ジルベスター
キュクロープスの士官。
フォント・ボー
アーノルドの参謀として参加している。

艦載機[編集 | ソースを編集]

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連艦[編集 | ソースを編集]

アレキサンドリア級
ベース艦。構造はその改修艦であるガウンランドに近い。
ロンバルディア級
アレキサンドリア級の改良型。キュクロープスでは艦体下部をコロンブス級のカーゴベイに変更し、輸送艦とした改修艦が運用されている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]