リバースターンX

提供: ガンダムWiki
2020年8月28日 (金) 00:30時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎登場作品と操縦者)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
リバースターンX
外国語表記 REVERSE TURN X
登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
デザイナー
  • 海老川兼武 (本体)
  • 森木靖泰 (アーマー)
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ?)
開発者 アルス
所属 ヒトツメ
主なパイロット ガードアイ
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

アルスGBN上のターンXの機体データを解析し、開発したアーマーパーツをエルドラコアガンダムにドッキングさせた形態。リバースとは英語で「逆」や「反対」といった意味を持つ。

武装は溶断破砕マニピュレーター、ビームライフル、ビームバズーカなどあらゆる戦闘レンジに対応した物を装備しており、フェイクνガンダムデュビアスアルケーガンダムに続く新型機として運用された。

ターンXのように全身を10個のパーツに分離する事でオールレンジ攻撃を行う事が可能であり、その際エルドラコアガンダムの部分を含めて分離が行われる。モチーフこそターンXだが、胸部にはエルドラコアガンダムの頭部センサーと同型の物が2基内蔵され顔のようなレイアウトになっている。また、脚部や溶断破砕マニピュレーターなど各部パーツも大型化している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
第25話で登場。静止衛星へと向かうビルドダイバーズの前に他の換装機体と共に立ち塞がり、足止めに入ったウォドムポッド+と一騎討ちになる。
交戦中、溶断破砕マニピュレーターで襲い掛かるも相手がこれを足固めしてきたため分離した左腕のビームライフルで攻撃しようとする。しかし、相手はモビルドールメイへと分離し、背中のビームバズーカを奪って左腕を破壊。更には遠隔操作したウォドムポッドで右腕を奪い取り、足固めした状態で溶断破砕マニピュレーターを起動し本機に向けて突撃。頭部を分離し離脱しようとするも間に合わず撃墜された。そのため、皮肉にもシャイニングフィンガーの通称を持つ武器頭部を破壊されるという末路を迎える事になった。最終回である第26話で再び登場するも特に戦闘シーンは無く、ウォドムポッド+の突進によってエルドラ戦艦に叩きつけられた。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

背部ウェポンプラットホーム「キャラパス」
背部に装備されているウェポンプラットフォーム。ターンXの物に比べるとシンプルな形状となり、スペースもビームライフルとビームバズーカ用の2つのみになっている。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビームブレイド
マニピュレーターにジェネレーターのエネルギーを収束させ、ビーム刃を展開する格闘兵装。
溶断破砕マニピュレーター
右肩部に装備されている近接格闘武装。ターンXの物より大型化しており、クローを展開して攻撃する。
ビームライフル
キャラパスに収納されているビームライフル。ターンXの物を模した形状となっている。
ビームバズーカ
キャラパスに収納されているビーム砲。ターンXのバズーカを模した形状となっている。作中では実体弾のような描写をされている。
オールレンジ攻撃システム
全身を頭部、追加頭部、両腕、両肩部、胸部、腰部、両脚部の10個のパーツに分離可能。腕部は武器を携行したまま分離させ攻撃することも可能としている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

アルスコアガンダム / エルドラコアガンダム
素体。
ターンX
アーマー開発時にベースとなった機体。機体の外見はこれにマヒローバンデット等のムーンレィスの機体を組み合わせたような形状となっている。
アルスアースリィガンダム / フェイクνガンダム / デュビアスアルケーガンダム
プラネッツシステムを使用した換装形態。

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]