ハヤト・コバヤシ

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ハヤト・コバヤシ
外国語表記 Hayato Cobayashi
登場作品
声優
  • 鈴木清信 (1stなど)
  • 檜山修之 (新訳Z)
  • 中西英樹 (THE ORIGIN)
  • 下山吉光 (ガンダムさん)
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    プロフィール
    性別
    生年月日 宇宙世紀0064年
    年齢 15歳 (1st) ⇒ 23歳 (Ζ) ⇒ 24歳 (ΖΖ)
    没年月日 宇宙世紀0088年10月31日
    身長 150cm
    血液型 AB型
    職業 MSパイロット
    戦争博物館々長
    アウドムラ艦長
    所属組織 民間人 ⇒ 地球連邦軍 (1st) ⇒ カラバ (Ζ、ΖΖ)
    所属部隊 ホワイトベース隊 (第13独立部隊)
    主な搭乗機
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    概要 [編集 | ソースを編集]

    ホワイトベースクルーの一人。元々は民間人でサイド7にてアムロの家の近所に住んでいた。サイド7襲撃後はホワイトベースに避難し、主にガンタンクのパイロットを務めた。(映画版Ⅲではガンキャノンに乗り換えている)

    機動戦士Ζガンダムではフラウと結婚して、ホワイトベースに乗っていたカツ達三人の孤児を引き取り、閑職の戦争博物館館長を務めていたが、その裏ではエゥーゴの地上に置ける支援組織であるカラバに所属し、エゥーゴを支援した。

    機動戦士ガンダムΖΖにおいてもジュドー達を支援したが、ラカン・ダカランの乗るザクIIIの攻撃でドダイを撃墜され死亡した。

    登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

    機動戦士ガンダム
    初出作品。
    機動戦士Ζガンダム
    機動戦士ガンダムΖΖ
    機動戦士ガンダム THE ORIGIN
    機動戦士Ζガンダム A New Translation
    担当声優が檜山修之氏へと変更された。

    人間関係[編集 | ソースを編集]

    ホワイトベース隊[編集 | ソースを編集]

    フラウ・ボゥ (フラウ・コバヤシ)
    ホワイトベースで共に戦った戦友。後に結婚し、カツ達の義母となる。
    リュウ・ホセイ
    アムロ・レイ
    カイ・シデン
    ブライト・ノア
    カツ・ハウィン (カツ・コバヤシ)
    ホワイトベースの乗員。後に養子となり、グリプス戦役ではアムロと共にエゥーゴの一員となるが、戦死する。
    レツ・コ・ファン (レツ・コバヤシ) / キッカ・キタモト (キッカ・コバヤシ)
    ホワイトベースの乗員。カツと同様に養子となる。

    名台詞[編集 | ソースを編集]

    搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

    ガンタンク
    『1st』における主な搭乗機。1人乗りに改修される前は、リュウやアムロと共に搭乗している。
    ガンキャノン
    ガンタンク以外にも数回搭乗。『めぐりあい宇宙』では宇宙へ上がるのに伴い、ガンタンクからこちらへ乗り換えた。
    ガンダム
    『1st』第14話でアムロがクワラン達から取り付けられた爆弾の除去作業を行っていた際に、腕を操作し作業を手伝った。
    ホワイトベース
    『1st』における母艦。
    アウドムラ
    『Ζ』及び『ΖΖ』における座乗艦。
    B-70 バルキリー
    『Ζ』にてジャブローを脱出したアウドムラへ接触する際に操縦。ケネディ宇宙港の戦争博物館に展示されていた機体を修復し、飛行可能にしている。その後、ブラン率いる部隊がケネディ宇宙港を襲撃した際に破壊されている。
    機体名と外見を見るに、現実でアメリカ空軍が試作した「XB-70 ヴァルキリー」と同一かと思われる。
    ドダイ改
    『ΖΖ』第35話にて搭乗。最後の搭乗機となった。

    商品情報[編集 | ソースを編集]

    リンク[編集 | ソースを編集]