エンゲージガンダム 重装甲装備
エンゲージガンダム 重装甲装備 | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
デザイナー | 宮本 崇 |
スペック | |
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分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 / 換装形態 |
素体 | エンゲージガンダム |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の換装プランの1つで、耐久力向上をコンセプトに強化した機体である。開発時期は宇宙世紀0083年とされる。
装甲の脆さに課題があったエンゲージガンダムに、ガンダムNT-1で運用された複合装甲チョバム・アーマーを参考に開発された増加装甲を装着した形態である。チョバム・アーマーには被弾時の剥離によって機体を保護する機能があったのに対し、本機体の増加装甲は完全に着脱不可という形で装着されており、FSWS計画の意向が強く現れている。
本機体の開発については急造であったため、装甲が強化された反面武装面については乏しく、携行用のビーム・ライフルは使用可能だが、ビーム・サーベルは設計上廃止されている。一方でコア・ファイターについては素体と同様に重装甲になりつつも、スラスター部が強化されており、機動性は大きく損なわれていない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2022年1月15日実施の「エンゲージの日」にてイベント配布機体として初実装された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- コアブロックシステム
- コア・ファイターを変形させコックピットブロックとする技術。ガンダム本体に背中から合体し、コックピット兼脱出ポッド及びバックパックとして機能する水平ドッキング方式が採用されている。
- コア・ファイター
- 本機のコックピット兼脱出ポッド及びバックパックとなる小型戦闘機。本機では増加装甲とスラスターが追加装備されている。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム・ライフル
- エンゲージガンダム用のビーム・ライフル。
- 格闘
- 近接戦闘用の武装を持たないため、接近戦では素手による格闘攻撃を行う。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- エンゲージガンダム
- 素体。
- ガンダムNT-1 (チョバムアーマー装着型)
- 本機体の参考となった機体。