エコ・カローレ
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エコ・カローレ(Eco Calore)[編集 | ソースを編集]
- 登場作品:機動戦士ガンダム00F、機動戦士ガンダム00P、機動戦士ガンダム00I、機動戦士ガンダム00V戦記、機動戦士ガンダム00I 2314
- 性別:男
- 生年月日:不明
- 年齢:30歳(00F)
- 身長:不明
- 体重:不明
- 血液型:不明
- 所属:フェレシュテ
- 主な搭乗機:ガンダムアストレアTYPE-F2等
- キャラクターデザイン:羽音たらく
フェレシュテに所属するソレスタルビーイングのガンダムマイスター。
元々は第三世代ガンダムマイスターの候補であり、単純な技量だけでいえばガンダムマイスター内でも一・二を争う程で、ガンダムマイスター874も舌を巻く程だが、ハプニングに極端に弱く、一度パニックに陥ってしまうと素人並みの技量にまで落ち込んでしまう。その為に総合評価では刹那達第三世代ガンダムマイスターより劣っているとされ、予備にまわされてしまった。
また、そのメンタルも「悪い意味での凡人」であり、物事を表面的にしかとらえられない為、裏を読む等の情報分析力に欠けている。実際、隠密行動のなんたるかを今一理解していないという描写がある。
それでも平常時の技量は高い為、新設されたソレスタルビーイング支援組織フェレシュテのガンダムマイスターとして採用された。だが、ここでも自身より有能なフォン・スパークやヒクサー・フェルミといったマイスターが登場した為、結局ガンダムに乗って戦闘する事はなかった。同僚のシェリリン・ハイドからはその存在意義すら疑われている程である。
服装はAEU軍服のレプリカを着用しており、何かしらの関係がある事が示唆されている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム00F
- 機動戦士ガンダム00P
- 機動戦士ガンダム00I
- アストレアに乗って物資の回収に当たっていた。アストレアにピースサインをさせる等、細かい芸を披露している。ちなみに、彼がMSに搭乗しているのはこの時のみである。
- 機動戦士ガンダム00V戦記
- 機動戦士ガンダム00I 2314
- 基地内の清掃を一任されている模様。レオ・ジークからは「先輩」と呼ばれている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- シャル・アクスティカ
- 上官…なのだが名前を呼ぶ時は呼び捨てである。
- ハナヨ
- 同僚。
- シェリリン・ハイド
- 同僚。相当舐められきっている模様。
- フォン・スパーク
- 同僚。彼に自分のミスを指摘されて、墓穴を掘る事もしばしば。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「カスタムフラッグ、なんという性能なんだ……」
- 00Fの第2話にて。驚くだけだったので、エコの後ろでフォンは欠伸をしていた。
- 「俺なら絶対にガンダムで水に入ったりしないね!」
- 同じく第2話のセリフ。フォンに自分の考察の未熟さを指摘されたことによる負け惜しみ。この後、シャルから「次のミッションは『水中』でデュナメスをサポートする」と告げられる。