イアン・ヴァスティ
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イアン・ヴァスティ(Ian Vashti)[編集 | ソースを編集]
- 登場作品:機動戦士ガンダム00P、機動戦士ガンダム00、劇場版 機動戦士ガンダム00
- 声優:梅津秀行
- 性別:男
- 所属:AEU→ソレスタルビーイング
- 階級:なし
- 年齢:37歳→47歳(00P)→52歳(1st)→56歳(2nd)→58歳(劇場版)
- 身長:不明
- 体重:不明
- 血液型:O型
ソレスタルビーイングのメカニックマンで、プトレマイオス、プトレマイオス2のメカニックを一手に引き受けている腕利き。
プトレマイオスでは新武装開発やモビルスーツの修繕を毎度短納期で依頼され「無茶を言うな」と愚痴を溢しながらしっかり仕事をこなす。ガンダムスローネを招き入れた際に短時間でGNドライヴ[Τ]の特性を解析したり、連邦の猛攻で疲弊したガンダムに追加武装を用意したり、ダブルオーガンダムの粒子コントロール用にオーライザーを短期調整するなど、その腕は確かである。独自の美学「カッコよくないメカは勝てない」を持つ他、刹那のエクシアへの想いを配慮しダブルオークアンタの各部にエクシアの意匠を取り入れるなど、単なる整備では終わらないメカニックマンとしての拘りを随所に見せる。
かつてはAEUに所属していたチーフメカニックだったが、ガンダムを偶然目撃したことによりソレスタルビーイングにスカウトされることになる。
ガンダム及びサポートメカの開発も行っているが、ラッセの手が離せない時は砲撃を担当する事も。
ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)からは「おやっさん」と呼ばれ、皆から慕われている。
ちなみに既婚者で、なんと25歳年下の妻リンダ・ヴァスティ、さらに14歳になる娘ミレイナ・ヴァスティがいる(リンダが17歳の時にミレイナが生まれた事になる)。…アレルヤが「犯罪ですよ」と漏らすのも無理はない。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ミレイナ・ヴァスティ
- 娘。
- リンダ・ヴァスティ
- 妻。
- JB・モレノ
- AEU時代からの知り合い。彼と共に組織に参加する。
- 王留美
- 彼女の資産で様々なガンダムなどの開発に携わっていた。
- 沙慈・クロスロード
- 組織に所属する理由を答える。ある意味人生の先輩でもある。
- シェリリン・ハイド
- 弟子。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「そうさ、ワシ等は犯罪者だ。罰は受ける…戦争をなくしてからな」