ガードシェル
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ガードシェル | |
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外国語表記 | Guard Shell |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY |
デザイナー | 神宮司訓之 |
スペック | |
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分類 | 可変モビルスーツ |
型式番号 | GSF-YAM02 |
全高 | 17.73m |
重量 | 81.03t |
主動力 | バッテリー |
開発組織 | オーストレール |
所属 | マーシャン |
主なパイロット | ナーエ・ハーシェル |
概要[編集 | ソースを編集]
マーシャンの可変モビルスーツ。火星製モビルスーツの2号機として開発された機体。分類上はモビルスーツだが、基本的にモビルアーマー形態での運用が基本となっている。
本機は作業用モビルアーマーマーズタンクをベースとしており、機体名称が表す通り防御能力に比重を置いた機体となっている。マーズタンクと同様に3つの脚部を持つが、歩行は2つで十分なため残りの1つは精密マニピュレーターとしても使用可能となっている。脚部は宇宙空間でもAMBAC作動肢として機能する。MA形態時の天面側はシールドで覆われており、高い防御能力を持つ。モビルスーツ形態はガンダムアストレイ レッドフレーム マーズジャケットを参考としており、機動性と運動性を重視した状態となる。ただ、モビルスーツ形態は緊急用であり可動部が露出するため防御力は低下する。頭部はデルタアストレイと同じくガンダムフェイスを備えている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 変形
- モビルアーマー形態に変形可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- レーザーロッド
- 両腕部に装備されているワイヤー。モビルスーツ形態でのみ使用可能で、トライ・ソーサーと繋げてヨーヨーのように使用することもできる。
- ビームガン
- 胴体に装備されているワイヤーの先端に内蔵されているビーム砲。センサーとしても機能する。
- トライ・ソーサー
- モビルアーマー形態時の天面に装備されているシールド。モビルスーツ形態では右腕部に装備される。
- ビームシールド
- トライ・ソーサーに内蔵されている光学防御兵装。
- レーザーソード
- シールドに3基装備されている。モビルスーツ形態でのみ使用可能。
- ロケットアンカー
- シールドの濃い赤い部分が変形し、アンカーとして機能する。アンカー内にはビームソードが内蔵されている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- マーズタンク
- ベース機。
- デルタアストレイ
- 火星製MSの1号機。
- ガンダムアストレイ レッドフレーム マーズジャケット
- モビルスーツ形態の参考となった機体。