ジェニス改
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| ジェニス改 | |
|---|---|
| 登場作品 | 機動新世紀ガンダムX |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 地上用量産型モビルスーツ |
| 生産形態 | 量産機 |
| 型式番号 | RMS-006G |
| 装甲材質 | チタン・セラミック複合材 |
| 開発組織 | 宇宙革命軍 |
| 所属 |
宇宙革命軍 バルチャー |
| 主なパイロット |
宇宙革命軍一般兵 MS乗り |
概要[編集 | ソースを編集]
宇宙革命軍（旧革命軍）の主力量産機であるジェニスの地上仕様。第七次宇宙戦争における地球侵攻時に量産された。
ジェニスからの変更点としてショルダーアーマーの形状変更、機体各部のバーニアのオミットが挙げられる。
戦後世界ではバルチャー達の間で最も普及している機体の1つであり、持ち主が独自の改修を施すケースが多い。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動新世紀ガンダムX
- 初登場作品。第15話でジェノス一味の戦力として登場し、ウィッツの故郷の村を襲撃したが、そこに駆け付けたガンダムエアマスターに一掃された。設定資料などではバルチャーで普及している機体として扱われているが、作中に登場するカスタム機はほぼほぼ宇宙用のジェノスがベースとなっている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ショルダーバルカン
- 肩上部襟口左右に計2門設けられている機関砲。バックパック横のマガジンから給弾する。
- ウェストバルカン
- 脇腹に計2門設けられている機関砲。
- マシンガン
- ドラムマガジン式のマシンガン。
- ビーム・サーベル
- 銃身の下部に設けられている白兵戦用ビーム兵器。マシンガンのトリガーの前にあるスイッチを押す事でビーム刃を発振する。
- バズーカ
- 大型のバズーカ。弾数は4＋1（＋1は薬室内分）。
- ヒートアックス
- 刃を赤熱化させて敵機を溶断するヒート兵器の斧。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
パーソナルカスタム機 [編集 | ソースを編集]
- ジェニス改 クロッカオリジナル
- 野盗クロッカが使用する紫色の改造機。
- ジェニス改 エニルカスタム
- エニル・エルが使用する青いパーソナルカラーの改造機。
他仕様 [編集 | ソースを編集]
- ジェニス
- 宇宙仕様。こちらもバルチャーの間で普及しており、多数の改造機が存在している。
- ジェニス (サテリコン仕様)
- 反革命軍組織サテリコンの使用するオレンジ色のジェニス。宇宙で活動する組織でありながら何故か機体形状は地上用のジェニス改と同一となっている。
- ジェニス改 ヴェドバオリジナル・スラッシュバッファロー
- フリーのMS乗り、ヴェドバ・モルテが使用する重装甲化された改造機。機体名に「ジェニス改」と付いているが、機体形状を見る限り通常のジェニスがベースと思われる。