フルアーマー・エンゲージガンダム Aプラン
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| フルアーマー・エンゲージガンダム Aプラン | |
|---|---|
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
| デザイナー | 倉持キョーリュー |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
| 生産形態 | 試作機 / 換装形態 |
| 素体 | エンゲージガンダム |
| 開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の今までの換装プランを複数統合した形態の1つで、重装甲・砲撃をコンセプトとした機体である。開発時期は宇宙世紀0094年以降とされる。
重装甲装備やエンゲージハンマで採用されたデータを元にした追加装甲を全身に装着しつつ、インコム装備に採用されていたビーム・カノンを携行式に改良した大型ビーム・キャノンを装備する。その他に追加装甲内のミサイル・ポッドや腹部にハイ・メガ・キャノンが装備されており、フルアーマープランの中でもトップクラスの火力を保有している。
全身を覆う追加装甲と多数の装備による重量増を補うため、各部スラスターの増設及びバックパックのスラスターの大型化が行われており、従来の機動性が確保されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2022年9月15日実施の「エンゲージの日」にてイベント配布機体として初実装された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- コアブロックシステム
- コア・ファイターを変形させコックピットブロックとする技術。ガンダム本体に背中から合体し、コックピット兼脱出ポッド及びバックパックとして機能する水平ドッキング方式が採用されている。
- コア・ファイター
- 本機のコックピット兼脱出ポッド及びバックパックとなる小型戦闘機。本機ではブースターが取り外されたコア・ブロックに、ミサイル・ポッドを搭載したバックパックが接続されている。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 大型ビーム・キャノン
- 携行式の大型ビーム砲。インコム装備のビーム・カノンを携行式に改良した武装。
- ビーム・サーベル
- 背部に計2本装備されているビーム・サーベル。
- ミサイル・ポッド
- 胸部・肩部・バックパックに計6基装備されているミサイル・ポッド。
- ハイ・メガ・キャノン
- 腹部に内蔵されている大出力メガ粒子砲。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- エンゲージガンダム
- 素体。
- 重装甲装備 / キャノン装備 / インコム装備 / エンゲージハンマ
- これらの換装プランが統合された。
- フルアーマー・エンゲージガンダム Bプラン / Cプラン
- 本機以外にも考案された設計プラン。