ティフォエウスガンダム
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ティフォエウスガンダム | |
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外国語表記 | TYPHOEUS GUNDAM |
登場作品 | ガンダムビルドメタバース |
デザイナー | 柳瀬敬之 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
型式番号 | TYP-G12 |
全高 | 19.8m (ビルダーの独自設定) |
重量 | 60.8t (ビルダーの独自設定) |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | ウルツキ・マリア |
所有者 | ウルツキ・マリア |
主な使用者 | マスカリージャ (ウルツキ・マリア) |
概要[編集 | ソースを編集]
マスカリージャことウルツキ・マリアの愛機。ラファエルガンダムをベースに、格闘能力主体のチューニングが施されたガンプラで、機体名にはギリシャ神話に登場する巨大な怪物を冠している。
シンプルな機体構成で、華奢な体格からは「怪物」を想起させる印象は微塵も感じさせないが、モビルフォートレス「クタン双竜型」と合体する事で、強大な怪物たる本領を発揮するティフォエウスガンダム・キメラへと変貌する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドメタバース
- 初登場作品。第1話ラストで登場し、マリアの姉セリアのガンダムパーフェクトストライクフリーダムルージュを撃破し、その存在を印象付けた。その後第3話の200テリトリーバトルに参戦し、ホウジョウ・リオのラーガンダムと対戦。当初から徒手空拳で圧倒した上、クタン双竜型と合体してティフォエウスガンダム・キメラとなってリオの前に立ちふさがった。最終的にクタン双竜型は破壊され、マスカリージャも戦意を喪失するが、リオの励ましを受けてラーガンダムと手を取り合い和解した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 合体
- クタン双竜型と合体し、ティフォエウスガンダム・キメラとなる。クタン自体と合体する以外にも、射出された武装を装備する事も可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- GNビームライフル
- ベースとなったラファエルガンダムが装備しているものと同型のビームライフル。クタン双竜型から射出され、適宜使用する事が可能。
- 滑腔砲
- クタン双竜型の上部アタッチメントにマウントされた大型火砲。ティフォエウスのバックパックへの接続にも対応しており、主にバックパック右側にマウントされる。
- ドラゴンヘッド
- クタン双竜型の側面装甲となるマルチユニット。ブレスバーニアによって武装と推進双方の機能を併せ持つ。
ティフォエウスガンダム・キメラ時には脚部ユニットとして機能するが、ティフォエウスガンダムの大型シールドとしても使用出来る。- リフレクタービット改
- ドラゴンヘッドの裏側に4基マウントされている、磁気フィールドにより相手のビームを反射させる大型ビット。本来は攻撃能力は備えられていなかったが、単体で射撃が行えるようカスタムされている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ラファエルガンダム
- ベース機。なお、マリアは過去にラファエルの装備であるセラヴィーガンダムIIを使用している。
- ティフォエウスガンダム・キメラ
- クタン双竜型との合体形態。