アシュレイ・ホーン

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アシュレイ・ホーン
登場作品 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
声優 加藤将之
デザイナー ことぶきつかさ
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プロフィール
種族 人間(スペースノイド)
性別
職業 技術士官
所属 ジオン公国軍
階級 大尉
主な搭乗機
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概要[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍の技術士官。MIP社に出向し、長くモビルアーマーのテストパイロットを務めていた。「軍事技術の発展が後の世の多くの命を救う」という信念を持っており、その真面目でひたむきな性格から、他の技術者からの信頼も厚い。また、高機動戦闘における操縦技術もトップクラスの腕を持っている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
初登場作品。イベントシナリオ「0079 ペッシェ・モンターニュ ~序章 命、めぐりあい~」にて登場。ルナタンクのテスト中に接触した連邦軍との戦闘で同僚オーガン・モンターニュが戦死し、自身も負傷する。その後はパイロットから退いていたがシムス・アル・バハロフの訪問と持ってきた資料を見て再びパイロットとして活動する。ペッシェの着任後はニュータイプ用の機体に彼女と同乗する。ア・バオア・クーでの戦いにおいてブラレロが破損し、その際に生じた誘爆で致命傷を負いッ死亡する。その後すぐにオーガンと共に思念としてペッシェのそばに立ち、ニュータイプへの覚醒を促す。
以後のペッシェシナリオでも彼の名前や信念がたびたび登場する。

人間関係[編集 | ソースを編集]

オーガン・モンターニュ
同僚。最期の際に娘であるペッシェのことを頼んだ。
ペッシェ・モンターニュ
オーガンの養女。父の同僚であるアシュレイのことを父と重ね合わせて見ていた。彼の死によってペッシェがニュータイプとして覚醒する。彼の考えは後の時代のペッシェにも影響を残している。
シムス・アル・バハロフ
MIP社の内覧会で出会い、彼の講演での「軍事技術の発展が後の世の多くの命を救う」という言葉は記憶に残っていた。その後、グラナダに訪問してニュータイプ候補者として勧誘する。彼女の戦死の報を聞いたアシュレイは衝撃を受けていた。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ルナタンク
月面でオーガンと搭乗してテストを行っていた。
ヴァル・ヴァロ
パイロットとして復帰した際にこの機体に搭乗。搭載されるプラズマ・リーダーの開発にも携わっていた。
サイコミュ高機動試験用ザク
ペッシェと同乗した。
ゲルググ
ア・バオア・クーにて一時的に搭乗。
ブラレロ
最後の搭乗機。ペッシェと同乗した。


リンク[編集 | ソースを編集]