ザンダブルオーガンダム
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ザンダブルオーガンダム | |
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外国語表記 | XN 00 GUNDAM |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00V |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ (第4世代ガンダム) |
生産形態 | ワンオフ機 / 装備バリエーション |
型式番号 | GN-0000/XN |
頭頂高 | 18.3m |
重量 | 75.0t |
主動力 | GNドライヴ×2 (ツインドライヴシステム) |
装甲材質 | Eカーボン |
素体 | ダブルオーガンダム |
設計 | ソレスタルビーイング |
概要[編集 | ソースを編集]
ダブルオーガンダムにオーライザー用の追加装備「GN-021/XN ザンユニット」を装備した形態。
ダブルオーの武装としてのザンユニットがどれだけ有用であるかを検証する為のセカンドプランであり、本来の運用法とは異なる姿である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム00V
- 出典元。出典元。「ホビージャパン」40周年記念号(2009年10月号)に収録された特別編でザンライザー、ダブルオーザンライザーと共に紹介された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ツインドライヴシステム
- 2基のGNドライヴを同調させる事で粒子生産量を2乗化させるシステム。しかし、起動条件が非常に厳しく、GNドライヴ同士の相性が悪いと起動しない上、安定性も悪いという欠点がある。トランザムシステム起動と共にイオリア・シュヘンベルグからもたらされた理論を基にして開発され、一番相性の良い0ガンダムとガンダムエクシアのGNドライヴを搭載し、更にトランザムを使用する事でようやく安定稼働領域に達したが、その後もシステムの不安定さに悩まされる事となった。
- GNフィールド
- 両肩部のGNドライヴから大量放出されるGN粒子によって形成されるバリア。
- アーム式パイロン
- ザンユニットに2基装備されているアーム。ガンダムの銃火器のマウント及び使用が可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
ダブルオーガンダム側[編集 | ソースを編集]
- GNビームサーベル / GNビームダガー
- 腰背部に2本装備されている第4世代ガンダム共通のビームサーベル。出力調整によってビームダガーとしても使用可能。
ザンユニット側[編集 | ソースを編集]
- GNバスターソードIII
- ザンユニットに2振りマウントされている片刃の大型実体剣。合体させることで両刃の大型実体剣としても使用可能で、非常に高い破壊力を誇る。この機構は従来のGNバスターソードが大型であるために、使い所が限られることから考案された。
- GNソードII
- ダブルオー専用の実体剣。ザンユニットのアーム式パイロンに2振りマウントされており、携行することなくライフルモードが使用可能となっている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ダブルオーガンダム
- 素体。
- ザンライザー
- オーライザーにザンユニットを装備した形態。
- ダブルオーザンライザー
- ダブルオーガンダムとザンライザーが合体した形態。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]