すーぱーふみな アクシズエンジェルVer.
ナビゲーションに移動
検索に移動
| すーぱーふみな アクシズエンジェルVer. | |
|---|---|
| 外国語表記 | SUPER FUMINA AXIS ANGEL Ver. |
| 登場作品 | ガンダムビルドファイターズA-T |
| デザイナー | 島田フミカネ |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 |
モビルスーツ (ガンプラ) MS少女 |
| 主動力 | プラフスキー粒子 |
| 装甲材質 | プラスチック |
| ビルダー | サカイ・ミナト |
概要[編集 | ソースを編集]
数々のすーぱーふみなのバリエーションを経て、モデルとなったホシノ・フミナへの理解を完全に果たしたサカイ・ミナトが新たに手がけたガンプラ。もはや彼女への想いを具現化する領域から、彼自身の新たな価値観を付与させるネクストステージが始まったのである。やはり今回のアクシズエンジェルも無許可である。
ティターンズメイド、エゥーゴメイドに続く3番目のバリエーションで、アクシズの名を冠したキュベレイをデザインモチーフとした外観となっている。コンセプトは「昇天」であり、フレキシブルバインダーを4枚の天使の翼に見立てたコンシェンスウイングが最大の特徴。また、昨今の大型武装過多トレンドに一石を投じて武装類はシンプルにまとめられている。最大の隠れた改良点はボイスチェンジャー機能の実装である。
美しさで競い合うコンテスト、強敵とのバトル、所有する喜びの原点であるディスプレイなど、あらゆるガンプラの楽しみ方に対し、究極の高みへと昇らせる「イキきったすーぱーふみな(サカイ氏談)」が本ガンプラである。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドファイターズA-T
- 初登場作品。
- HHイメージングビルダーズ
- Vol.26で模型作例が掲載。「サカイ・ミナトによる作例・解説」という設定。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- コンシェンスウイング
- 背部に装着された4基のフレキシブルバインダー。外部からのビームを機体に取り込みプラフスキー粒子へ変容させるアブソーブシステムと、蓄積した粒子を外部解放するディスチャージシステムが組み込まれており、解放した粒子を推進力に転化させた高速機動も可能。
武装[編集 | ソースを編集]
- ファンネル / ステッキ
- デザインモチーフのキュベレイと同様の遠隔操作武器。ロックアップロッドと接続させた、いわゆるマジカルステッキ形態としても使用可能。鋭いビームの射撃と、愛らしい見た目からは想像も付かない打撃効果で俗物共を一掃する。
- ビームサーベル
- 両肩部に計2本装備されたビームサーベル。このアクシズエンジェルがガンプラであることの正当性は、本装備のお陰でなんとか繋ぎ止められていると表現しても過言ではない最重要装備である。その有用性は言わずもがなで、可愛い女性の見た目に惑わされ、油断した俗物共を一刀両断する。
技・必殺技[編集 | ソースを編集]
- 良心の力
- 2基のコンシェンスウイングを組み合わせて撃ち出されるハート型の高出力ビーム。本機最大威力の攻撃で、その隙間から楽園を覗き見ようとする俗物共を良心の力で一掃する。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- すーぱーふみな
- ベース機。
- キュベレイ
- デザインモチーフとなった機体。
- すーぱーふみな アクシズエンジェルVer. (Mk-II アクシズイメージカラー)
- キュベレイMk-IIのプルツー機をイメージしたカラーバリエーション機。