カプール

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AMX-109 カプール(Capule)

概要

ハイゴッグの発展機としてネオ・ジオン軍が開発したモビルスーツ。水流抵抗が小さい球状なので水中運動性能は高い。カタログスペック上では過去の水陸両用モビルスーツを凌駕していたが、海のないアクシズで開発されたため正規兵の信頼は低く好んで使われることはなかった。宇宙空間でも使用できることが確認されている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムΖΖ
第24話で初登場。やはりこの機体は信用されていないため、現地の漁師が雇われて搭乗している。
機動戦士ガンダムUC
ジオン残党軍の機体として登場。

装備・機能

特殊機能

変形
巡航形態に変形する。

武装・必殺攻撃

アイアンネイル
ガンダリウム合金の装甲をも貫くことができる両腕のクロー。
ミサイルランチャー
胸部に内蔵されている。
レーザービーム
頭部に内蔵されている。
ソニックブラスト
腹部に内蔵されている。

対決・名場面

関連機体

ハイゴッグ
前世代機。
カプル
似た機体。

商品情報

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