「ガイアインパルス」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 外国語表記 = Gaia Impulse Gundam | 登場作品 = 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY <!-- *続編、或いは個別作品に出…」)
 
(→‎登場作品と操縦者: 登場さくひんについて追記)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
25行目: 25行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY]]
:
+
:インパルスについての解説を聞いた[[ジェス・リブル]]のイメージ内に登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2021年4月8日 (木) 22:49時点における版

ガイアインパルス
外国語表記 Gaia Impulse Gundam
登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
デザイナー 大河原邦男
テンプレートを表示
スペック
分類 試作型モビルスーツ
主動力 バッテリー
装甲材質 ヴァリアブルフェイズシフト装甲
開発組織 ザフト軍
所属 ザフト軍
テンプレートを表示

概要

インパルスガンダムの換装バリエーション構想の一つ。ガイアガンダムの機能を有したシルエットを装備した形態である。構想のみで開発はされていない。

背部のシルエットには武装とモビルアーマー形態時の後ろ足が搭載されており、かなり大型のバックパックとなっている。レッグフライヤーは専用の物へと変更され、モビルアーマー形態時には前足となる。モビルアーマー形態の見た目はケンタウロスのようであり、腕部をそのまま使用可能となっている。他のバリエーション構想と同じく、分離機構と変形機構の併用はかなり無理があったようである。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
インパルスについての解説を聞いたジェス・リブルのイメージ内に登場。

装備・機能

特殊機能

ヴァリアブルフェイズシフト装甲
フェイズシフト装甲の改良型。装甲に掛ける電圧を調整できるようになっており、エネルギー消費の効率化を図っている。その影響で装甲の色が変化するようになった。
この形態では黒色を中心としたカラーリングとなる。
デュートリオンビーム送電システム
MSにデュートリオンビームを照射してワイヤレスでエネルギーを供給するシステム。これにより、(母艦が存在する限り)帰艦する事なく戦い続ける事が可能となった。
変形
モビルアーマー形態に変形可能。
シルエットシステム
各種シルエットに換装可能。
コアスプレンダーで脱出可能。

武装・必殺攻撃

MMI-GAU25A 20mmCIWS
胸部に2門内蔵されている機関砲。敵機への威嚇・牽制やミサイル迎撃、対人戦に用いられる。
MA-M941 ヴァジュラ ビームサーベル
両腰部に2基装備されている。セカンドステージシリーズ共通の武装。
キャノンソード
バックパックに2基装備されている複合武装。大型ビームサーベルとビームキャノンの機能が搭載されており、モビルアーマー形態では前面に展開される。携行武装としても使用可能。

対決・名場面

関連機体

インパルスガンダム
素体。
ガイアガンダム
構想元の機体。

商品情報

リンク