「ガブスレイ［フギン］」の版間の差分

スペック
スペック
分類	試作型可変モビルスーツ
型式番号	RX-110C
主動力	熱核融合炉
装甲材質	ガンダリウム合金
開発組織	ティターンズ
所属	ティターンズ
主なパイロット	アーネスト・マクガイア
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ガブスレイ［フギン］
ガブスレイ［フギン］
外国語表記	Gabthley [Higin]
登場作品	ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者
デザイナー	片貝文洋
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2020年6月19日 (金) 13:24時点における版

概要

ガブスレイをアーネスト・マクガイア専用にカスタマイズした機体。ロスヴァイセのガブスレイ［ムニン］とツーマンセルで運用する事を前提に調整されており、シャーマン・フレームのデータ収集を行うテストベッドも兼ねている。「フギン」のコードネームは北欧神話に登場するワタリガラスの名に由来する。

フギンは指揮官機として頭部センサーと通信機器が強化されおり、モビルアーマー形態時の機首にはミノフスキー粒子探知機が装備された。

通常のガブスレイとの差異は頭部と背面のみであり、武装類などはベース機と共通だが、カラーリングは濃紺を基調としたティターンズカラーに変更され、アクセントとして機体各部に赤いラインが配されている。

登場作品と操縦者

ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者

装備・機能

特殊機能

変形: モビルアーマー形態に変形可能。
シャーマン・フレーム: 準サイコミュシステムの一種。機体動作のサポートを行う。

武装・必殺攻撃

フェダーイン・ライフル: 高出力ビーム・ライフル。後部からはビーム・サーベルも発振可能で、銃剣として使える。
ビーム・サーベル: 両腕部に2基ずつ計4基装備されている近接武装。
メガ粒子砲: 両肩に装備されているメガ粒子砲。砲身基部が可動するため広い射角を有する。
拡散ビーム砲: 腰部フロントアーマー左右に1門ずつ計2門内蔵されているビーム砲。威力は低く目くらまし目的で使用される。
脚部クロー・アーム: 脚部フレームを変形させることでクローとして機能する。

対決・名場面

リンク

登場メカ

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 == 概要 ==
-[[ティターンズ]]の[[可変モビルスーツ]]。[[アーネスト・マクガイア]]専用に[[ガブスレイ]]をカスタムした機体。[[ガブスレイ［ムニン］]]と対での運用を想定している。「フギン」のコードネームは北欧神話に登場するワタリガラスの名に由来する。
+[[ガブスレイ]]を[[アーネスト・マクガイア]]専用にカスタマイズした機体。[[ロスヴァイセ]]の[[ガブスレイ［ムニン］]]とツーマンセルで運用する事を前提に調整されており、[[シャーマン・フレーム]]のデータ収集を行うテストベッドも兼ねている。「フギン」のコードネームは北欧神話に登場するワタリガラスの名に由来する。
-頭部のセンサーが強化され、[[モビルアーマー]]形態時の機首に[[ミノフスキー粒子]]の探知機が追加されている。頭部と機首部分以外の形状は変わらないが、カラーリングがティターンズカラーを基調とした物に変更され、機体各部に赤いラインが配されている。また、[[シャーマン・フレーム]]を採用した機体でデータ収集も兼ねた機体となっている。
+フギンは指揮官機として頭部センサーと通信機器が強化されおり、[[モビルアーマー]]形態時の機首には[[ミノフスキー粒子]]探知機が装備された。
+通常のガブスレイとの差異は頭部と背面のみであり、武装類などはベース機と共通だが、カラーリングは濃紺を基調としたティターンズカラーに変更され、アクセントとして機体各部に赤いラインが配されている。
 == 登場作品と操縦者 ==