「ガンダムデスサイズ」の版間の差分

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== 関連機体 ==
 
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:本機の敗栄版デザイン。
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:本機の改修機。
 
:本機の改修機。

2020年1月20日 (月) 00:17時点における版

ガンダムデスサイズ
外国語表記 Gundam Deathscythe
登場作品 新機動戦記ガンダムW
デザイナー 大河原邦男
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スペック
コードネーム ガンダム02 (ゼロツー)または02 (いずれもOZ側からの呼称)
分類 モビルスーツ
型式番号 XXXG-01D
頭頂高 16.3m
本体重量 7.2t
装甲材質 ガンダニュウム合金
アビリティレベル
(※リーオーをオールレベル100として換算)
ファイティングアビリティ
レベル140
ウエポンズアビリティ
レベル120
スピードアビリティ
レベル160
パワーアビリティ
レベル120
アーマードアビリティ
レベル120
開発者 プロフェッサーG
所有者 デュオ・マックスウェル
主なパイロット デュオ・マックスウェル
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概要 

オペレーション・メテオで地球に降下した5機のコロニー製ガンダムの1機。L2コロニーでプロフェッサーGの手により開発された。

敵の電子機器を無力化するハイパージャマーを装備しており、高いステルス性を持つ機体で、隠密行動を得意とする。デュオはこの機体を死神と称し、遭遇した敵を確実に葬り去ってきた。主な武装は、機体の名の由来である巨大なビームサイズであり、敵モビルスーツを一刀両断する威力を持つ。更に攻防共に使えるバスターシールドを左腕に装備している。

登場作品と操縦者

新機動戦記ガンダムW
初登場作品。パイロットはデュオ・マックスウェル。オペレーション・メテオ発動と共に他のガンダムと同時に地球に降下しハイパージャマーによる奇襲攻撃で猛威を振るった。その一方で第2話でいきなりウイングガンダムごと海中に沈められる、第4話でヒイロによってウイングガンダムの修復用にパーツを奪われる、とウイングガンダム程ではないものの散々な目に合わされている。コロニーがOZに降伏してからはOZの追撃から逃れるべく各地を奔走した後、宇宙へと上がっている。しかしバルジを破壊しようと出撃した第19話において、新型機トーラスの猛攻の前に遂に半壊。OZによって鹵獲した後、民衆に向けた見せしめとして破壊された。ただ残骸はOZによって回収され、後にガンダムデスサイズヘルとして生まれ変わっている。

装備・機能

特殊機能

ハイパージャマー
バックパック上部に搭載されている電子妨害装置。本機を死神たらしめている装置であり、作動させる事で敵機のカメラやレーダー探知を無効化する。
自爆装置
機密保持用の爆破装置。『W』第19話で使用しようとするものの、機体の損傷により作動せず、機体をOZに鹵獲されてしまった。

武装・必殺攻撃

バルカン砲
頭部に左右一対2門内蔵。
マシンキャノン
肩部に左右一対2門内蔵。
ビームサイズ
本機の主兵装である鎌状のビーム兵器。強力なビーム刃による一振りは敵機を一瞬で両断する。非使用時は腰部リアアーマーに収縮した状態でマウントされる。
バスターシールド
攻守両方に対応可能なシールド。シールド先端にあるブレードの挟み込み中央部にビーム発振器が内蔵されており、ビーム刃を展開する事で近接戦闘が可能。その状態でシールドを射出する事で離れた敵にも攻撃できる。

対決・名場面

関連機体

ガンダムデスサイズ (EW版)
本機のEW版デザイン。
ガンダムデスサイズヘル
本機の改修機。
ガンダムデスサイズヘル (EW版)
『EW』に登場する際にリデザインされたデスサイズヘル。
ウイングガンダムゼロ
本機の設計の基となった。

商品情報

ガンプラ

フィギュア 

資料リンク

リンク