「ガンダムF90-Eタイプ」の版間の差分
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| + | :大河原邦男氏により画稿が新規設定された。以降、『F90FF』などに登場している。 | ||
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| + | :左腕のハードポイントに装備している。細長いマガジンが飛び出ているのが特徴的。立ち絵の画稿では唯一の追加武装。 | ||
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
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:『FF』における本体。 | :『FF』における本体。 | ||
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| + | <amazon>4891891300</amazon> | ||
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== リンク == | == リンク == | ||
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2019年8月24日 (土) 01:44時点における版
| ガンダムF90-Eタイプ | |
|---|---|
| 外国語表記 | Gundam F90 Electronic Type |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダムF90FF |
| デザイナー | 大河原邦男 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 汎用試作型モビルスーツ 電子戦形態 |
| 型式番号 |
|
| 全高 | 14.8m |
| 本体重量 | 8.2t |
| 全備重量 | 20.8t |
| 主動力 | 熱核融合炉 |
| ジェネレーター出力 | 3,160kW |
| スラスター総推力 | 74,760kg |
| 装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 |
| 開発組織 | サナリィ |
| 所属組織 | 地球連邦軍 |
| 所属部隊 | 第13実験戦団 (第13独立機動艦隊) |
| 主なパイロット | パッツィ・アンゲリカ |
概要
ガンダムF90に電子戦装備を装着させた形態。
友軍の主力部隊から先行して、敵部隊の情報収集及び電子攻撃を行うタイプで、バックパックに索敵用の大型レドーム、両肩と腰部ハードポイントに電子戦用装置を装着している。
登場作品と搭乗者
- ENTERTAINMENT BIBLE.25 機動戦士ガンダム MS大図鑑 PART.4 MS開発戦争編
- 旧画稿の初出。ミサイルポッドやショットランサーらしき武器など、多数の武装の画稿も掲載されているが、これらの画稿は以降の媒体に一切登場していない。未使用画稿か没案を掲載してしまったのだろうか。
- F90 A to Z PROJECT
- 大河原邦男氏により画稿が新規設定された。以降、『F90FF』などに登場している。
- 機動戦士ガンダムF90FF
- 新画稿版の初登場作品。パイロットはパッツィ・アンゲリカ。
- 第1話に登場。模擬戦においてヘビーガンへの電子支援として、リゼルに対してジャミング攻撃を行った。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- 頭部に2門装備。
- ビーム・サーベル
- バックパックに2基装備された白兵戦用のビーム兵器。
- ジャミング・ライフル
- 本形態用に開発された指向性電子兵器。ジャミング用電波を標的に照射し、システム障害や照射した機体に偽の機体データを挿入することができる。しかし電波があまりにも強力な為、大型レドーム部にも干渉し、ありもしない場所に小さな機影ノイズ[1]を発生させてしまう欠点がある。
旧画稿版の装備
- マシンガンらしき武器
- 左腕のハードポイントに装備している。細長いマガジンが飛び出ているのが特徴的。立ち絵の画稿では唯一の追加武装。
- ミサイルポッド
- 立ち絵の画稿と共に掲載されている。数種類存在し、肩部や腕部、脚部に装備可能なようだ。
- ショットランサーらしき武器
- 腕部に装着可能。クロスボーン・バンガードの出現前の段階でこの武装があるあたり、この画稿は没案なのだろうか。
- 2連装式の射撃武器
- 腕部に装着可能。ビームか実弾かは不明。銃身を上下に挟むようにハサミのようなパーツがついている。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムF90
- 本体。
- ガンダムF90 2号機 (ロールアウトカラー)
- 『FF』における本体。
商品情報
書籍
資料リンク
リンク
脚注
- ↑ 試験場を偵察していた偵察ポッドを捕らえたという可能性も考えられる。