「ガンヴォルヴァ」の版間の差分

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:初登場作品。第14話より登場し、オープンキャンパスに乗じて[[シャディク・ゼネリ]]の手引きによって[[アスティカシア高等専門学園]]に持ち込まれ、ルブリス・ウル、ルブリス・ソーンの追加装備として学園施設の破壊及び[[サリウス・ゼネリ]]の拉致に使用された。<br/>その後、第20話で再びルブリス・ソーンに操作された機体が学園を攻撃し、甚大な被害をもたらしたが、[[ドミニコス隊]]により制圧された。ルブリス・ソーン撃墜後に[[エラン・ケレス]](強化人士5号)が自分の身をくらませるために運用したが、[[ソフィ・プロネ]]と[[ノレア・デュノク]]が運用した際と比較して機体ごとに独立した動きをさせていた。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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:モビルスーツ型ビットの先駆者である『[[機動新世紀ガンダムX|X]]』の登場機体。母機となるモビルスーツにより複数機が同時運用される点で共通している。
 
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2023年6月22日 (木) 21:05時点における最新版

ガンヴォルヴァ
外国語表記 GUNDVÖLVA
登場作品 機動戦士ガンダム 水星の魔女
デザイナー 柳瀬敬之
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ型ガンビット
生産形態 量産機
型式番号 EDM-GB
頭頂高 18.5m
重量 42.9t
開発組織 オックス・アース・コーポレーション
所属 フォルドの夜明け
主なパイロット 無し (母機からの遠隔操作)
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概要[編集 | ソースを編集]

ガンダム・ルブリス・ウルガンダム・ルブリス・ソーンのオプション装備としてフォルドの夜明けが採用したモビルスーツ型ガンビット。

ガンダム・ルブリス 量産試作モデルをベースに、モビルスーツにおいて最も重要なセクションと言えるコクピットブロックを完全に廃しており、GUNDフォーマットの受信機能のみに特化したコンポーネントが組み込まれている。この特異な機体構成は、GUND-ARMの優位性の一つである次世代群体遠隔操作兵器システムの運用をルブリス・ウルとルブリス・ソーンにもたらせるための選択である。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム 水星の魔女
初登場作品。第14話より登場し、オープンキャンパスに乗じてシャディク・ゼネリの手引きによってアスティカシア高等専門学園に持ち込まれ、ルブリス・ウル、ルブリス・ソーンの追加装備として学園施設の破壊及びサリウス・ゼネリの拉致に使用された。
その後、第20話で再びルブリス・ソーンに操作された機体が学園を攻撃し、甚大な被害をもたらしたが、ドミニコス隊により制圧された。ルブリス・ソーン撃墜後にエラン・ケレス(強化人士5号)が自分の身をくらませるために運用したが、ソフィ・プロネノレア・デュノクが運用した際と比較して機体ごとに独立した動きをさせていた。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

GUNDフォーマット
福祉工学を端とする革新的身体機能拡張技術「GUND」をMS用に発展させたインターフェース。ガンヴォルヴァはコクピットブロックにその受信機能のみに特化したコンポーネントを組み込んでいる。
運用する親機のGUNDフォーマットの稼働レベルが一定の強さにまで達した際に、本機の胸部シェルユニットも連動して発光する。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビームカービン
標準的なモビルスーツ用携行火器。遠隔操作時に機体動作を阻害しないよう、取り回しのよい小型の物が用意されているが、実戦用出力で撃ち出されるビームは敵の装甲をたやすく貫く。通常は脚部側面にマウントされる。エネルギー供給はマガジンから行われ、予備マガジンをシールド裏にマウントする。
シールド
標準的なモビルスーツ用防御兵装。裏面上部にライフル用予備マガジンを2基、下部にビームサーベルを2基マウントする。
ビームサーベル
シールド裏面下部に2基マウントされた近接格闘用装備。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダム・ルブリス 量産試作モデル
ベース機。
ガンダム・ルブリス・ウル / ガンダム・ルブリス・ソーン
母機。同一のベース機を持つ兄弟機でもある。
ガンドノード
同じモビルスーツ型ガンビット。
GXビット / GWビット / GTビット / ラスヴェート / D.O.M.E.ビット
モビルスーツ型ビットの先駆者である『X』の登場機体。母機となるモビルスーツにより複数機が同時運用される点で共通している。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]