サウス・バニング

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サウス・バニング(South Burning)

地球連邦軍大尉。39歳。一年戦争当時から、ベルナルド・モンシア中尉、アルファ・A・ベイト中尉、チャップ・アデル中尉の3人を率いて戦ったベテランパイロットで、戦後はトリントン基地MS隊の隊長になり、新型装備の性能評価試験を行っていた。同時に、コウキースの様な新米パイロットの教官も務めていた。

ガンダム試作2号機強奪事件後は、連邦軍の追撃部隊の旗艦アルビオンモビルスーツ隊の指揮を執った。

しかし、宇宙空間での訓練中に、コンペイトウの観艦式に向かうデラーズ・フリートのシーマ艦隊と遭遇し、これを退けるものの、その戦闘終了後アルビオンに帰還中に乗機の被弾箇所が爆発して非業の死を遂げた。

厳しくも情に厚い人物であり、アルビオン所属のパイロット全員に慕われていた。なお、地球に別居中の妻がいる。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

人間関係

コウ・ウラキ
部下。
チャック・キース
部下。
アルファ・A・ベイト
部下。
ベルナルド・モンシア
部下。
チャップ・アデル
部下。
エイパー・シナプス

名台詞

「あの馬鹿共め!いつまでガキの遊びをしてやがる!」
アルビオン左舷MSデッキの揉め事を止めに行くときに発した台詞。
「そういう時は身を隠すんだ!」
「戦いはお前達がいつまでもピーピーやかましいヒヨッコかどうかで決まる!」

搭乗機体・関連機体

ジム・カスタム

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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