「シーマ・ガラハウ」の版間の差分

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2019年3月24日 (日) 12:40時点における版

シーマ・ガラハウ(Cima Garahau)

ジオン軍海兵隊の所属。巡洋艦リリー・マルレーンの艦長でもあり、部下は海兵よりむしろ海賊に近い。

かつてはブリティッシュ作戦にも参加しており、自分に与えられた兵器を毒ガスと知らずに使ってしまったため、コロニーの住人が苦しんで死に至る様をまざまざと見せつけられていた。その経験からか、サイド3本国に対しては嫌悪すら抱いている模様。

ジオン軍に居た頃から汚れ仕事ばかりやっていた。星の屑作戦の裏でも暗躍する。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
デラーズ・フリートの一員

人間関係

デトローフ・コッセル
副官。荒くれ者揃いであった海兵隊の纏め役でもあり、彼をはじめとしてシーマに対する忠誠心は非常に大きかった。
エギーユ・デラーズ
星の屑作戦のため、艦隊ごと招集する。しかし紛争終盤でシーマの裏切りに遭い、射殺される。
アナベル・ガトー
デラーズ・フリートの同士となった武人。しかしシーマや海兵隊を心から信頼しておらず、常に警戒の意志を崩さなかった。しかし戦争終盤でデラーズが拘束された折、「獅子身中の虫め」となじって攻撃した。
グリーン・ワイアット
シーマと裏で取引していた連邦軍大将。本来なら会談が上手くまとまる筈であったが、アルビオンの介入で目論見は御破算に終わる。彼女曰く「いい男だった」とのこと。
コウ・ウラキ
キシリア・ザビ
海兵隊を組織した張本人。
アサクラ大佐
一年戦争当時の海兵隊総司令官。実はギレン派の技術将校で、海兵隊の酷い内情を嫌がっていた。また、ソーラ・レイを建造するために海兵隊の故郷であるコロニー「マハル」を接収した張本人で、戦後は全ての責任をシーマに押し付けてアクシズへの亡命すら拒否させた。

名台詞

「知らなかったんだ…毒ガスだなんて知らなかったんだよぉ!!!」
少佐、これからは楽させてあげるよ。ガンダムでもしっかり磨いておくんだねぇ」
「あたしはこうして生きてきたんだ!サイド3でぬくぬくと暮らしてる連中の顎で使われてね!!!」
「お前は一体、どっちの味方だ!?」

搭乗機体・関連機体

ザクI
ブリティッシュ作戦の時に搭乗。
シーマ専用ゲルググM
ガーベラ・テトラ
リリー・マルレーン

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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