「ジェガン (ファイアボール)」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
29行目: 29行目:
 
機体形状から「[[ジェガンR型|R型]]」のバリエーション機と思われるが、バックパックの形状、2連グレネード・ランチャーが両腕装備など、若干の相違点がある。作中では「ファイアボール」と呼称されているが、これが機体名もしくは愛称か、はたまたパイロットのコールサインなのかは不明。
 
機体形状から「[[ジェガンR型|R型]]」のバリエーション機と思われるが、バックパックの形状、2連グレネード・ランチャーが両腕装備など、若干の相違点がある。作中では「ファイアボール」と呼称されているが、これが機体名もしくは愛称か、はたまたパイロットのコールサインなのかは不明。
  
本機は宇宙世紀0112年2月、北アメリカで行われた飛行試験と思われる運用試験に参加。しかし、飛行中に加速を掛けた際、突如としてスラスターが暴走。コントロールを失い墜落・爆散している。
+
本機は宇宙世紀0112年2月、北米で行われた飛行試験と思われる運用試験に参加。しかし、飛行中に加速を掛けた際、突如としてスラスターが暴走。コントロールを失い墜落・爆散している。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91]] (漫画版)
 
;[[機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91]] (漫画版)
:第4話冒頭の[[アイビス・オーランド|アイビス]]の夢の中で登場。パイロットはアイビスの父である[[ウィリアム・C・オーランド]]大尉。この時の暴走事故によりアイビスは父を失う事になる。
+
:第4話冒頭の[[アイリス・オーランド|アイリス]]の夢の中で登場。パイロットはアイリスの父である[[ウィリアム・C・オーランド]]大尉。この時の暴走事故によりアイリスは父を失う事になる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
44行目: 44行目:
 
:頭部左側に2門装備している。コマによってはポッド上部のセンサーが無くなっている。
 
:頭部左側に2門装備している。コマによってはポッド上部のセンサーが無くなっている。
 
;ビーム・サーベル
 
;ビーム・サーベル
:両腰部に2基装備している。
+
:両腰部に一基ずつ計2基装備している。
 
;2連グレネード・ランチャー
 
;2連グレネード・ランチャー
 
:左腕部に装備していたR型と異なり、両腕部に装備されている。
 
:左腕部に装備していたR型と異なり、両腕部に装備されている。

2019年5月3日 (金) 12:25時点における版

ジェガン (ファイアボール)
外国語表記 Jegan "Fireball"
登場作品 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 (漫画版)
テンプレートを表示
スペック
分類 試験用モビルスーツ
主動力 熱核融合炉
開発組織 アナハイム・エレクトロニクス社
所属 地球連邦軍
主なパイロット ウィリアム・C・オーランド
テンプレートを表示

概要

漫画版『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』に登場するジェガンの改造機。

機体形状から「R型」のバリエーション機と思われるが、バックパックの形状、2連グレネード・ランチャーが両腕装備など、若干の相違点がある。作中では「ファイアボール」と呼称されているが、これが機体名もしくは愛称か、はたまたパイロットのコールサインなのかは不明。

本機は宇宙世紀0112年2月、北米で行われた飛行試験と思われる運用試験に参加。しかし、飛行中に加速を掛けた際、突如としてスラスターが暴走。コントロールを失い墜落・爆散している。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 (漫画版)
第4話冒頭のアイリスの夢の中で登場。パイロットはアイリスの父であるウィリアム・C・オーランド大尉。この時の暴走事故によりアイリスは父を失う事になる。

装備・機能

特殊機能

MCシステム
詳細不明。オペレーターの発言から、試験時には正常に作動していた模様。

武装・必殺攻撃

バルカン・ポッド・システム
頭部左側に2門装備している。コマによってはポッド上部のセンサーが無くなっている。
ビーム・サーベル
両腰部に一基ずつ計2基装備している。
2連グレネード・ランチャー
左腕部に装備していたR型と異なり、両腕部に装備されている。

対決・名場面

関連機体

ジェガンR型
原型機と思われる。
ジェガン
系列機。

商品情報

リンク