「ジム・レイドライト」の版間の差分

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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ]]
 
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:初登場作品。
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:出典元。単行本第2巻の発売と共に設定画が公開された。
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;機動戦士ガンダム 戦場の絆
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:ブレイジングシャドウ連動企画第7弾としてジム・レイドと共に実装。2015年4月23日~5月18日に開催された「2015スプリングバトル」で25勝する事で先行支給された。ジム・レイドについてはレイドライトが支給済みの状態で単行本第2巻に付属するシリアルコードを期限内に入力すると支給されるようになっている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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<!-- ;機能名:説明 -->
 
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
;60mmバルカン砲
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;頭部バルカン
 
:頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
 
:頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
;アサルトショットガン (Frans EF-ASH114T)
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;アサルトショットガン (Franz EF-ASH114T)
:対高速兵器用のMS突撃散弾銃。マガジンの交換が容易で、面での攻撃だけでなくマシンガン並みの連射性能も付加されている。予備マガジンは左腰部装備されている。
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:対高速兵器用のMS突撃散弾銃。マガジンの交換が容易で、面での攻撃だけでなくマシンガン並みの連射性能も付加されている。予備マガジンは左腰部に装備されている。フルオート射撃可能なドラムマガジン式ショットガンという点では実在銃のAA-12が元ネタだろうか。
 
;ヒート・ダガー (AE/ZIM.HD TYPE-2)
 
;ヒート・ダガー (AE/ZIM.HD TYPE-2)
 
:右腰部に装備されている小型の加熱式実体剣。連邦系とジオン系の技術融合の一環として開発された。
 
:右腰部に装備されている小型の加熱式実体剣。連邦系とジオン系の技術融合の一環として開発された。
 
;[[ビーム・サーベル]]
 
;[[ビーム・サーベル]]
:[[ジム改]]と同様のビーム・サーベル。本機唯一のビーム兵器である。
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:本機唯一のビーム兵器。スペック表には2本と記載されているものの、設定画では装備箇所が確認できず、『戦場の絆』でも未実装となっている。
 
;チェーン・マイン (AE/ZIM.C-MAIN-0011-F)
 
;チェーン・マイン (AE/ZIM.C-MAIN-0011-F)
 
:バックパック両側面に装備されている対MS用の連結型機雷兵器。ジオン系の物とは異なり十連式に短くなっているが、バックパックに装着できるよう改良されている。
 
:バックパック両側面に装備されている対MS用の連結型機雷兵器。ジオン系の物とは異なり十連式に短くなっているが、バックパックに装着できるよう改良されている。
 
;スモークディスチャージャー
 
;スモークディスチャージャー
:バックパックのチェーン・マイン先端に3セットずつ計6セット装備されている発煙弾発射機。
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:バックパックのチェーン・マイン先端に4セットずつ計8セット装備されている発煙弾発射機。
;脚部ミサイル・ポッド
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;脚部ミサイルポッド
:両脚部側面に装備されている3連装ミサイル・ポッド。
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:両脚部の脛の側面に装備されている3連装ミサイル・ポッド。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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:ベース機。
 
:ベース機。
 
;[[ジム・レイド]]
 
;[[ジム・レイド]]
:[[シャドウズ]]仕様機。
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:[[シャドウズ]]仕様機。肩アーマーや脚部形状などに差異がある。
 
;[[ジム・ライトアーマー]] / [[ジム・コマンド・ライトアーマー]]
 
;[[ジム・ライトアーマー]] / [[ジム・コマンド・ライトアーマー]]
 
:他の[[ジムシリーズ]]の軽量化仕様機。
 
:他の[[ジムシリーズ]]の軽量化仕様機。

2023年4月30日 (日) 01:12時点における版

ジム・レイドライト
外国語表記 GM Raid Light
登場作品 機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ
デザイナー 瀧川虚至
テンプレートを表示
スペック
分類 量産型モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 RGM-79CA
主動力 熱核融合炉
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
主なパイロット 連邦兵
テンプレートを表示

概要

地球連邦軍が特殊部隊向けに開発したジム・レイドのバリエーション機。機体カラーは白とオレンジのツートンに変更されている。

シャドウズ用のジム・レイドから装甲の軽量化を行った機体で、機体各部のパーツがジム改と同型となり、肩部装甲はジムと同型となっている。武装はジム・レイドと同様で、より機動戦闘に特化した機体となっている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ
出典元。単行本第2巻の発売と共に設定画が公開された。
機動戦士ガンダム 戦場の絆
ブレイジングシャドウ連動企画第7弾としてジム・レイドと共に実装。2015年4月23日~5月18日に開催された「2015スプリングバトル」で25勝する事で先行支給された。ジム・レイドについてはレイドライトが支給済みの状態で単行本第2巻に付属するシリアルコードを期限内に入力すると支給されるようになっている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

頭部バルカン
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
アサルトショットガン (Franz EF-ASH114T)
対高速兵器用のMS突撃散弾銃。マガジンの交換が容易で、面での攻撃だけでなくマシンガン並みの連射性能も付加されている。予備マガジンは左腰部に装備されている。フルオート射撃可能なドラムマガジン式ショットガンという点では実在銃のAA-12が元ネタだろうか。
ヒート・ダガー (AE/ZIM.HD TYPE-2)
右腰部に装備されている小型の加熱式実体剣。連邦系とジオン系の技術融合の一環として開発された。
ビーム・サーベル
本機唯一のビーム兵器。スペック表には2本と記載されているものの、設定画では装備箇所が確認できず、『戦場の絆』でも未実装となっている。
チェーン・マイン (AE/ZIM.C-MAIN-0011-F)
バックパック両側面に装備されている対MS用の連結型機雷兵器。ジオン系の物とは異なり十連式に短くなっているが、バックパックに装着できるよう改良されている。
スモークディスチャージャー
バックパックのチェーン・マイン先端に4セットずつ計8セット装備されている発煙弾発射機。
脚部ミサイルポッド
両脚部の脛の側面に装備されている3連装ミサイル・ポッド。

対決・名場面

関連機体

ジム改
ベース機。
ジム・レイド
シャドウズ仕様機。肩アーマーや脚部形状などに差異がある。
ジム・ライトアーマー / ジム・コマンド・ライトアーマー
他のジムシリーズの軽量化仕様機。

商品情報

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