「ドルメル」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(5人の利用者による、間の6版が非表示)
2行目: 2行目:
 
| 外国語表記 = Dolmel
 
| 外国語表記 = Dolmel
 
| 登場作品 =  
 
| 登場作品 =  
*[[機動戦士ガンダム EX REVUE]]
+
*[[機動戦士ガンダム EX-REVUE]]
 
*[[機動戦士ガンダム カタナ]]
 
*[[機動戦士ガンダム カタナ]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
33行目: 33行目:
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダム EX REVUE]]
+
;[[機動戦士ガンダム EX-REVUE]]
 
:本機の初出。オリジナルキャラの[[ラムイコ・シュタイン]]と共にプレイアブル機体およびCPU戦のラスボスとして登場する。2Pカラーは青と黄のツートン。
 
:本機の初出。オリジナルキャラの[[ラムイコ・シュタイン]]と共にプレイアブル機体およびCPU戦のラスボスとして登場する。2Pカラーは青と黄のツートン。
 
;[[機動戦士ガンダム カタナ]]
 
;[[機動戦士ガンダム カタナ]]
:反地球連邦組織[[シン・フェデラル]]の戦力として登場。機体色は原作ゲームの2Pカラーに準じている。シン・フェデラル首領のスパーダ公(に扮した[[リチャード・グレイソン]])が搭乗し猛威を振るった。
+
:反地球連邦組織[[シン・フェデラル]]の戦力として登場。機体色は原作ゲームの2Pカラーに準じている。シン・フェデラル首領のスパーダ公(に扮した[[リチャード・グレイソン]])が搭乗し猛威を振るった。後に[[ドルメル・ドゥーエ]]に改造される。
 
;[[月刊ガンダムエース]]
 
;[[月刊ガンダムエース]]
:2010年12月号収録の『GAME'S MsV』#97で紹介されている。一年戦争終結から14年後に[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]情報局から写真が公開されたという設定。
+
:2010年12月号収録の『GAME'S MsV』#97で紹介されている。一年戦争終結から14年後に[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]情報局から写真が公開されたという設定。ファースト放送終了から14年後にゲームがリリースされたことを意識していると思われる。
 +
;[[機動戦士ガンダム バトルオペレーション2]]
 +
:2023年5月に実装。実装時の出典は『ガンダム カタナ』名義であったが、その後のアップデートで『EX-REVUE』名義に変更された。『EX-REVUE』では使わなかった武装も使用する。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
51行目: 53行目:
 
:胸下部に2基内蔵されている。
 
:胸下部に2基内蔵されている。
 
;トゥビーム
 
;トゥビーム
:両脚部の爪先に1基ずつ内蔵されているビーム・サーベル。
+
:両脚部の爪先に1基ずつ内蔵されているビーム・サーベル。スパーダ機はこの武装と足技を駆使した攻撃『鋼脚烈風光』を繰り出すことが可能。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
63行目: 65行目:
 
;[[カタール]] (MS-19N)
 
;[[カタール]] (MS-19N)
 
:本機と同様、MS-19の形式番号を持つ機体。『[[アウターガンダム]]』に登場。
 
:本機と同様、MS-19の形式番号を持つ機体。『[[アウターガンダム]]』に登場。
 +
;ホークアイ(MS-19E)
 +
:本機と同様、MS-19の形式番号を持つ機体。漫画『新MS戦記 機動戦士ガンダム短編集』に登場。
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- *説明 -->
 
<!-- *説明 -->
78行目: 82行目:
 
{{DEFAULTSORT:とるめる}}
 
{{DEFAULTSORT:とるめる}}
 
[[Category:登場メカた行]]
 
[[Category:登場メカた行]]
[[Category:機動戦士ガンダム EX REVUE]]
+
[[Category:機動戦士ガンダム EX-REVUE]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム カタナ]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム カタナ]]
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->

2024年4月17日 (水) 22:13時点における最新版

ドルメル
外国語表記 Dolmel
登場作品
デザイナー 大河原邦男
テンプレートを表示
スペック
分類 試作型モビルスーツ
型式番号 MS-19
全高 17.9m
本体重量 47.6t
全備重量 81.7t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,680kW
スラスター総推力 150,800kg
装甲材質 超硬スチール合金
開発組織 ジオン公国軍
開発拠点 ア・バオア・クー
所属 ジオン公国軍
シン・フェデラル
主なパイロット ラムイコ・シュタイン
リチャード・グレイソン
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍の試作型モビルスーツ一年戦争末期に開発された決戦用モビルスーツの1機である。機体カラーは赤と白のツートン。

本機はア・バオア・クー内の工廠にて極秘裏に開発された機体とされ、高い完成度を誇った機体とされる。多くの武装を内蔵した機体だが、本機についての情報は乏しく、幻のモビルスーツと言われている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム EX-REVUE
本機の初出。オリジナルキャラのラムイコ・シュタインと共にプレイアブル機体およびCPU戦のラスボスとして登場する。2Pカラーは青と黄のツートン。
機動戦士ガンダム カタナ
反地球連邦組織シン・フェデラルの戦力として登場。機体色は原作ゲームの2Pカラーに準じている。シン・フェデラル首領のスパーダ公(に扮したリチャード・グレイソン)が搭乗し猛威を振るった。後にドルメル・ドゥーエに改造される。
月刊ガンダムエース
2010年12月号収録の『GAME'S MsV』#97で紹介されている。一年戦争終結から14年後に地球連邦軍情報局から写真が公開されたという設定。ファースト放送終了から14年後にゲームがリリースされたことを意識していると思われる。
機動戦士ガンダム バトルオペレーション2
2023年5月に実装。実装時の出典は『ガンダム カタナ』名義であったが、その後のアップデートで『EX-REVUE』名義に変更された。『EX-REVUE』では使わなかった武装も使用する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビーム・サーベル兼ビーム・ガン
両腕に固定装備されている武装。マルチランチャーとも呼称される。
ヒート・パイル
両肩のスパイクを高熱化することで攻撃力を高めている。
ショルダーミサイルポッド
両肩に2基装備されている。
小型2連ミサイルポッド
胸下部に2基内蔵されている。
トゥビーム
両脚部の爪先に1基ずつ内蔵されているビーム・サーベル。スパーダ機はこの武装と足技を駆使した攻撃『鋼脚烈風光』を繰り出すことが可能。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ドルメル・ドゥーエ
本機に妖刀システムを搭載した機体。
カイザー・オブ・ドラゴン
本機の運用艦としてシン・フェデラルで建造されたキング・オブ・ドラゴン級超大型戦艦。
カタール (MS-19N)
本機と同様、MS-19の形式番号を持つ機体。『アウターガンダム』に登場。
ホークアイ(MS-19E)
本機と同様、MS-19の形式番号を持つ機体。漫画『新MS戦記 機動戦士ガンダム短編集』に登場。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]