ペズン・ドワッジ

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MS-10 ペズン・ドワッジ(Pezun Dowadge)

ペズン計画によって開発されたドム系列の機体。リック・ドムの問題点だった稼働時間の問題を解決するために再設計されている。頭部の形は三角形になりモノアイスリットは逆T時型となっている。格闘戦を重視した機体であるため前腕部に3連スパイクが装備されスラスターの数も増設されている。なお、本来の名称は「ドワッジ」だったが『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する機体にドワッジという機体が登場したため区別するために、本機は「ペズン・ドワッジ」と呼ばれることになった。

登場作品と操縦者

MS-X

装備・機能

武装・必殺攻撃

ジャイアント・バズ
大口径の実弾兵器。360mmの実体弾を発射する。改良されており、センサーが増設されている。
ヒート・サーベル
加熱式の実体剣。
8連装420mmロケット砲
手持ちで使用する、ミサイルランチャーとロケット砲が一体化した装備。
ビーム・キャノン
2機で使用するビーム兵装。ジェネレーター出力が低いため2機でしか使用できない。

対決・名場面

関連機体

ドム
本機はこの機体の系列機である。
リック・ドム
設計のベース機。
リック・ドムII
同コンセプトの機体。

商品情報

リンク