「マンダラガンダム」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = Mandala Gundam | 登場作品 = 機動武闘伝Gガンダム <!-- *…」)
 
 
32行目: 32行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
:第28話で初登場。[[ガンダムファイター]]は[[キラル・メキレル]]
+
:第28話で初登場。[[ガンダムファイター]]は[[キラル・メキレル]]。ファイト前に受けた仕込み錫杖を警戒して間合いを縮められないゴッドガンダムに容赦ない攻撃を与えるも、明鏡止水の心情を思い出したドモンによって仕込み錫杖を打破されたため、互いに刀を手にして真剣勝負に移行。一瞬の交差の後、機体をバラバラにされ敗北した。ファイトの後、キラルはガンダムファイトから身を引くものの、第48話で地球の危機を救うべく、[[ガンダム連合]]の一員として再登場。最終回まで[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]達と共に戦い抜いた。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
39行目: 39行目:
 
:ノーマルモード及び防御モードに変形可能。
 
:ノーマルモード及び防御モードに変形可能。
 
;自爆装置
 
;自爆装置
:[[ネオネパール]]の管領が[[キラル・メキレル|キラル]]の[[ガンダムファイター]]暗殺を隠すために搭載していた装置。
+
:[[ネオネパール]]の管領が[[キラル・メキレル|キラル]]の[[ガンダムファイター]]暗殺を隠すために搭載していた装置。ゴッドガンダムに敗れた際に管領らによって使用されそうになるも、[[シュバルツ・ブルーダー]]によって未然に阻止された。
  
 
=== 武装 ===
 
=== 武装 ===
46行目: 46行目:
  
 
=== 必殺技 ===
 
=== 必殺技 ===
;炎獄烈風
+
;炎獄烈風 (えんごくれっぷう)
 
:仕込み錫杖の遊環から炎を発生させ、連続回転させて相手にぶつける技。
 
:仕込み錫杖の遊環から炎を発生させ、連続回転させて相手にぶつける技。
;キラル殺法・地獄曼陀羅
+
;キラル殺法・地獄曼陀羅 (じごくまんだら)
 
:仕込み錫杖から発生させた炎で相手を焼き尽くす技。
 
:仕込み錫杖から発生させた炎で相手を焼き尽くす技。
  
 
=== 合体技 ===
 
=== 合体技 ===
;キラル殺法・曼陀羅円陣・極楽往生
+
;キラル殺法・曼陀羅円陣・極楽往生 (まんだらえんじん・ごくらくおうじょう)
:本機を中心に12機のガンダムで曼荼羅を形成し、そこからエネルギーを纏ったガンダムたちが飛び出し敵を貫く合体技。
+
:本機を中心に12機のガンダムで曼荼羅を形成し、そこからエネルギーを纏ったガンダムたちが飛び出し敵を貫く合体技。貫いた後、キラルの「南無阿弥陀仏!」の一声と共に敵は爆散する。[[ノーベルガンダム]]や[[マーメイドガンダム]]、[[マタドールガンダム]]、[[ガンダムゼブラ]]、[[ネーデルガンダム]]といったガンダム達が技に参加しているが、中には[[ガンダム試作1号機|宇宙世紀の]][[ガンダム試作2号機|ガンダムタイプ]]もカメオ出演している。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==

2020年2月26日 (水) 22:55時点における最新版

マンダラガンダム
外国語表記 Mandala Gundam
登場作品 機動武闘伝Gガンダム
デザイナー 大河原邦男
テンプレートを表示
スペック
分類 第13回ガンダムファイト大会用モビルファイター
登録番号 GF13-044NNP
頭頂高 17.3m
本体重量 7.4t
装甲材質
開発組織 ネオネパール
所属 ネオネパール
ガンダムファイター キラル・メキレル
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

第13回ガンダムファイトネオネパール代表モビルファイター。釣鐘をモチーフとした機体で、脚部の無いユニークな形状の機体である。

腕部と腰部は数珠状の構造となっておりフレキシブルな動きが可能。それにより錫杖を生き物のごとく操り、敵を仕留める戦闘スタイルとなっている。また胸部と腰部は下半身の釣鐘状の部分に収納することが可能で、防御モードとなる。脚部はないため大出力スラスターにより宙を滑るように移動する。武装は仕込み錫杖のみだが、それによるキラル殺法は脅威である。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム
第28話で初登場。ガンダムファイターキラル・メキレル。ファイト前に受けた仕込み錫杖を警戒して間合いを縮められないゴッドガンダムに容赦ない攻撃を与えるも、明鏡止水の心情を思い出したドモンによって仕込み錫杖を打破されたため、互いに刀を手にして真剣勝負に移行。一瞬の交差の後、機体をバラバラにされ敗北した。ファイトの後、キラルはガンダムファイトから身を引くものの、第48話で地球の危機を救うべく、ガンダム連合の一員として再登場。最終回までアレンビー達と共に戦い抜いた。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

変形
ノーマルモード及び防御モードに変形可能。
自爆装置
ネオネパールの管領がキラルガンダムファイター暗殺を隠すために搭載していた装置。ゴッドガンダムに敗れた際に管領らによって使用されそうになるも、シュバルツ・ブルーダーによって未然に阻止された。

武装[編集 | ソースを編集]

仕込み錫杖
本機の主武装である錫杖状の武装。そのままリーチの長い打撃武器として使用できる他、接近された際には仕込まれているビームサーベルを使用することで隙のない攻撃が可能。

必殺技[編集 | ソースを編集]

炎獄烈風 (えんごくれっぷう)
仕込み錫杖の遊環から炎を発生させ、連続回転させて相手にぶつける技。
キラル殺法・地獄曼陀羅 (じごくまんだら)
仕込み錫杖から発生させた炎で相手を焼き尽くす技。

合体技[編集 | ソースを編集]

キラル殺法・曼陀羅円陣・極楽往生 (まんだらえんじん・ごくらくおうじょう)
本機を中心に12機のガンダムで曼荼羅を形成し、そこからエネルギーを纏ったガンダムたちが飛び出し敵を貫く合体技。貫いた後、キラルの「南無阿弥陀仏!」の一声と共に敵は爆散する。ノーベルガンダムマーメイドガンダムマタドールガンダムガンダムゼブラネーデルガンダムといったガンダム達が技に参加しているが、中には宇宙世紀のガンダムタイプもカメオ出演している。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

タントラガンダム
第11回ガンダムファイト大会用のネオネパールモビルファイターキラル・メキレルがかつて搭乗していた機体である、

商品情報[編集 | ソースを編集]

フィギュア[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]