GFタンク

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RIX-00PT GFタンク(GF Tank)

概要

アナハイム・エレクトロニクス社サナリィロトをベースに改修した機体。バック・ウェポン・システム(BWS)の拡張発展を目的として開発された。式典用にトリコロールカラーで塗装されている。
ベースがロトのため乗員を多く載せることが可能で頭部に2名、胸部に3名の計5名が搭乗できる。対人制圧用途を主とした3形態の可変機構を持ち、通常時の人型形態の「ファイター」、巡航形態の「スカイ」、重戦車形態の「ブル」に変形する。巡航形態の主翼にあたる部分には耐ビームコーティングが施されており、防御に一定の効果を発揮する。また、本機最大の特徴として大型バックパック形態「バックウェポンモード」に変形する。この状態ではガンダムGファーストキャノンガンの背部にドッキングすることが可能で性能を向上させる。さらに、本機はサイコフレームの外部装置化による性能向上の実証試験機としての位置づけでもあり、サイコフレームが内蔵されている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン

装備・機能

特殊機能

変形
巡航形態、重戦車形態、大型バックパック形態に変形可能。
合体
ガンダムGファーストと合体してガンダムGファーストDXに、キャノンガンと合体してキャノンガンDXになる。
サイコフレーム
フレームの構造材に金属粒子レベルの大きさのサイコ・チップを封じ込めたもの。

武装・必殺攻撃

エクス・キャノン
本機の主武装。両肩に2門装備されているビーム砲。砲身の先端部は他のRIXシリーズの武装を拡張するエクス・カートリッジとしても使用される。
ミサイル・コンテナ
両前腕部自体がウェポンラックとなっている。
ビーム・マシンガン
ミサイル・コンテナに内蔵されている。砲身の伸縮機能を利用したパイル・ハンマとしても使用できる。
ビーム・ガン
フロントアーマーに2門装備されている。
ヒート・カッター
アンクルガードに装備されている加熱式の実体剣。

対決・名場面

関連機体

ロト
原型機。
Gファイター
各形態の名称の由来となった機体。

商品情報

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