RFギャン

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OMS-15 RFギャン[1](Refine Gyan)

概要

火星独立ジオン軍(オールズモビル)が運用するギャンの改修機。

原型機と比べて外装が大幅に変更されており、肩部にはエングレービングが施されている。

作中では機体名などの情報が設定されていないが、後にPSソフト『SDガンダム GGENERATION-F』に登場した際に、同時に登場したリファインシリーズに合わせた型式番号や機体名などの情報が設定された。そのため、本機は本来、リファインシリーズには含まれない機体である。

Gジェネ設定ではリファインシリーズの内、ギャンのリファイン機として扱われており、高性能な反面、高コストであるため、上級仕官やエースパイロット用に少数が量産されたという事になっている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムF90
初登場作品。作中では1機のみ登場している。
SDガンダム GGENERATIONシリーズ
初登場の『F』でリファインシリーズとして設定された。

装備・機能

特殊機能

武装・必殺攻撃

ヒートロッド
グフと同様、右腕部に固定装備されている。電流を流せるかは不明。作中で唯一の武装。
ビームソード
ギャンのビーム・サーベルと同型。Gジェネシリーズで使用している。
シールド
エングレービングが施されたシールド。

対決・名場面

ガンダムF90
僚機のゲルググキャノンと共に、火星に降りたデフ達を襲撃。僚機にSTガンの鹵獲を命じ、自身はF90の足止めに入る。加勢しようとするギラ・ドーガ改を押しのけ、F90に組み付くがパンチによる反撃で頭部を喪失。F90はその隙にゲルググキャノンの離脱を阻止しようとするが、それに対しヒートロッドでなおも抵抗。直後にビーム・サーベルによる反撃を受け、両断された。とはいえ、STガン鹵獲のための足止めには成功している。

関連機体

ギャン
原型機。

商品情報

脚注

  1. 型式番号・機体名共にPSソフト『SDガンダム GGENERATION-F』で設定

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