ガンダムヘリオス

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ガンダムヘリオス
外国語表記 GUNDAM HELIOS
登場作品 ガンダムブレイカー バトローグ
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 ガンプラ
型式番号 MSB-GH03
頭頂高 19.1m (ビルダーの独自設定)
本体重量 50.3t (ビルダーの独自設定)
製作 GBモバイル主人公 (フドウ・リュウセイ)
所属 奏海高校ガンプラ部
所有者 GBモバイル主人公 (フドウ・リュウセイ)
主な使用者 GBモバイル主人公 (フドウ・リュウセイ)
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概要[編集 | ソースを編集]

ガンダムアルテミスガンダムアレウスに続くフドウ・リュウセイのガンプラ。

前身機であるガンダムアレウスデスティニーガンダムガンダムF91ガンダムX系の要素を組み込んだ機体であったのに対し、フリーダムガンダムの能動性空力弾性翼やユニコーンガンダムサイコフレームから着想を得たオリジナルパーツで更なるカスタマイズを行っている。

カラーリングはアルテミス、アレウスと同じ白と青を基調としているが、バックパックのフリーダムのウィングが上下逆に取り付けられており、W字状の独特なシルエットを形作っている。また、額には型式番号である「GH-03」に加え、イタリア語で「3」を意味する「TRE」が描かれている。

機体名の「ヘリオス」は、巨大な翼とフィンを展開した際の姿や全身のクリアパーツから放たれる眩い輝きから、太陽神ヘリオスになぞらえて名付けられた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムブレイカー バトローグ
初出作品。第2話から登場。参加したGBフェスタにてガンダムパーフェクトストライクフリーダムガンダムリヴランスヘブンとのチームで目覚しい戦果を挙げていたところ、そこを襲撃してきたガンダムバルバタウロスとランナープリズンによって行動不能に陥ってしまう。しかし、カドマツのサポートとミサタクマの加勢などを受け、仲間と全力を尽くしてバルバタウロスを撃破。事件の収束後は本来のバトルを再開し、アムロ・レイのAIが操縦するガンダムと対決した。
ガンダムブレイカーモバイル
『バトローグ』の連動企画で実装。前日譚であるストーリーミッション第17章において、主人公がGBフェスタ参加用に製作した。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

頭部バルカン
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。『GBモバイル』においてアルテミスの場合は「CIWS」表記だったのに対し、本機では上記のように変更されている。
ブレストビームバルカン
胸部インテーク下部に内蔵されたビームバルカン。ガンダムXのブレストバルカンは実弾だが、本機の物はビームとなっている。
高エネルギービームライフル
デスティニーガンダムの同名装備をベースにしたビームライフル。カラーリングだけでなく、射撃特性も機体に合わせてチューニングされている。
パルマフィオキーナ掌部ビーム砲
掌部に装備されたビーム砲。デスティニーガンダムの同名装備に比べて展開範囲が広く、遠距離射撃にも対応出来る調整が施されている。
ビームシールド
前腕部に設けられた発生器から展開される光波防御シールド。攻撃にも転用可能。
バラエーナプラズマ収束ビーム砲
フリーダムガンダムに搭載されていた長射程高出力ビーム砲。使用時には背部から両腰の位置に展開される。
ダブルサテライトキャノン
スーパーマイクロウェーブを利用した超高火力砲。ガンダムXのサテライトキャノンを連装化したものが採用され、背部から両肩上部に展開する事で使用可能となる。
大型ビームソード
ダブルサテライトキャノンの基部にマウントされている近接戦闘用装備。サテライトシステムのエネルギーを使用し、一撃でMSを両断出来る程の威力を持つ。

必殺攻撃 [編集 | ソースを編集]

ヘリオスセステットキャノン
背面の翼と両腕のフィン、そしてダブルサテライトキャノンとバラエーナ、パルマフィオキーナを前方に構え、6つの砲門から一斉砲撃を行う必殺技。大部隊が相手であろうと一瞬で一網打尽にする。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムアルテミス / ガンダムアレウス
前身機体。
フリーダムガンダム
バックパックのベースとなった機体。
ユニコーンガンダム
肩部などにサイコフレームのアイデアが盛り込まれている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]