クロスボーンリボーンガンダム
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クロスボーンリボーンガンダム | |
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外国語表記 | Crossbone Reborn Gundam |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズD |
製作 | 岡田雅之 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ(ガンプラ) |
主動力 | プラフスキー粒子 |
装甲材質 | プラスチック |
パイロット | 謎の男 |
ガンプラビルダー | 謎の男 |
概要[編集 | ソースを編集]
謎の男が使用するガンプラ。クロスボーン・ガンダムX1のガンプラ「HGUC クロスボーン・ガンダムX1」をベースに改造した機体で、機体カラーは海賊の頭目をイメージした赤色。模型誌『電撃ホビーマガジン』2015年2月号の回で登場し、岡田雅之氏による作例も掲載されている。
クロスボーン・ガンダムが本来F97である点に着目して、系列機であるガンダムF91の機能を再現可能とした改造が施されている。これにより最大稼働状態で大幅に機動性が向上する他に、M.E.P.E.を発生させることを可能としている。また、歴戦を経て使い込まれた結果、右脚部が破損している。破損した脚部にはガトリングガンが装備されている。それ以外の形状はベース機から変化していないが、完成度は非常に高い機体である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- M.E.P.E
- Metal Peel-off Effect(金属剥離効果)の略。過熱した機体表面の装甲を分離する事で熱を逃がす排熱システム。本機は機体表面の塗装を剥離させることで再現している。
一部ゲームではベース機でもこの効果を使用することができる場合がある。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- バルカン砲
- 頭部に2門内蔵されている機関砲。
- ザンバスター
- 本機専用のビーム・ライフル。前後でバスターガンとビーム・サンバーに分離する。
- グレネード・ランチャー
- 先込め単発式で各種弾頭の射出が可能。
- バスターガン
- 照準器と銃身、フォアグリップを構成するビーム・ピストル。威力は低い。
- ビーム・ザンバー
- グリップを構成するビーム・サーベル。その高い出力とビームの刀身を粒子加速させる事で相手をビーム・サーベルやビーム・シールドごと切断できる。
- ビーム・サーベル
- 両肩部に2基格納されている。
- ビーム・ガン
- 格納状態では小型のビーム砲として機能する。
- ブランド・マーカー
- 両腕部に装備されている格闘武器。ナックルガードのようにマニピュレーターに被せて四角錘状のビーム刃を形成した後、殴りつけて敵機の頭部やコクピット等を破壊する。そのままの状態でも肘打ちの要領で攻撃可能。ビーム・シールドとしての機能も持つ。
- シザー・アンカー
- フロントアーマーを変形させて使用するアンカー。
- ヒート・ダガー
- 左脚部に格納されている実体式の短剣。発熱機能は無く、スラスターの排熱を使って刀身部を加熱する。脹脛部から取り出して手に持つ以外に足裏から刀身を出せば蹴りの威力を強化できる。或いは足裏から射出して攻撃する事も可能。
- ガトリングガン
- 破損した右脚部に装備されているガトリングガン。義足でもある。ガンプラ「1/144 システムウェポン001[1]」付属の物をカットして使用している。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- クロスボーン・ガンダムX1
- ベース機。HGUCのキットを使用している。
- クシャトリヤ・リペアード
- 義足化する際に参考にした機体。
商品情報[編集 | ソースを編集]
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 『電撃ホビーマガジン』の誌面上には「005」と表記されているが、キット内容を見るに誤表記と見られる。