スーパーディアス

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スーパーディアス
外国語表記 Super Dias
別表記 スーパー・ディアス
登場作品 SDガンダム GGENERATIONシリーズ
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スペック
分類 モビルスーツ
型式番号 RMS-099S+D defencer
頭頂高 18.0m
主動力 熱核融合炉
装甲材質 ガンダリウム合金
開発組織 アナハイム・エレクトロニクス社
所属 エゥーゴ
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概要[編集 | ソースを編集]

SDガンダム GGENERATION』シリーズに登場するゲームオリジナル機体。

リック・ディアスの改良型であるリック・ディアスSが強化型バックパック「Dディフェンサー」と合体した形態。「Ζ計画」の副産物として開発された機体であり、可変モビルスーツの開発が難航しつつある事を受け、その保険として可変機構に頼らずに高機動性を確保しようと開発が行われた。

Dディフェンサーはユニット化された複数のバーニアで構成された強化モジュールであり、リック・ディアスSの背部にあるマウントラッチに接続される事でスーパーディアスとなり、可変機並みの機動性と戦闘能力を発揮する事が可能になる。コンセプトはガンダムMk-IIGディフェンサーの合体形態であるスーパーガンダムと同様であるが、DディフェンサーはGディフェンサーとは異なり、有人操作の戦闘機としての機能は有しておらず、あくまで強化モジュールとしての運用に限られる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

SDガンダム GGENERATIONシリーズ
出典元。「ギャザービート2」で実装された。
GAME'S MsV
月刊ガンダムエース」2004年4月号掲載の18回目で紹介されている。
機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽
サイド7から脱出する、ティターンズ残党への狙撃のために使用された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

リック・ディアスS本体側 [編集 | ソースを編集]

クレイ・バズーカ
リック・ディアス系列機の主兵装であるMS用携行無反動砲。
ロングレンジ・バズーカ
機体の全長を上回る程の長さを持つバズーカ。非使用時は背部にマウント可能。射程距離の長さから狙撃任務にも使用する事ができる。ゲーム中はグラフィックがクレイ・バズーカにも流用されている。
ビーム・サーベル
近接戦闘用のビーム兵器。

Dディフェンサー側[編集 | ソースを編集]

マシンガン
Dディフェンサーの両脇にジョイントで固定装備されている2丁の機関銃。上部にはセンサーが設けられている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

リック・ディアスS
Dディフェンサー未装備の状態。
スーパーガンダム
本機のコンセプト元。
リック・ディアス[シュトゥッツァー]
本機に近いコンセプトを持つリック・ディアスの強化形態。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]