フィッシャー・ネス
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| フィッシャー・ネス | |
|---|---|
| 外国語表記 | Fisher Ness |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム サンダーボルト |
| 声優 | 森田了介 |
| デザイナー |
|
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 人間 (スペースノイド) |
| 性別 | 男 |
| 職業 | 軍人(MSパイロット) |
| 所属組織 | ジオン公国軍⇒ジオン残党⇒南洋同盟 |
| 所属部隊 |
|
| 階級 | 曹長 |
| 主な搭乗機 | |
概要[編集 | ソースを編集]
ジオン公国軍のМSパイロット。ダリル・ローレンツと同じくリビング・デッド師団のパイロットであり、両膝から下を失っているが、宇宙空間では義足を装着していない場合が多い。
サンダーボルト宙域での戦況が悪化する中、サイコ・ザクの投入が決まった際には、ダリル小隊の一員として出撃した。数で圧倒するムーア同胞団の少年兵に対し、知り尽くした地形や経験を活かし獅子奮迅の活躍を見せるも、機体を大きく損傷し漂流してしまう。しかし、幸運にも救援に駆けつけたセイレーン機動艦隊に救助され一命を取り留めた。
ア・バオア・クーの決戦をダリルと共に生き延びた後は、地球に降下しリユース・P・デバイス奪還のために、再びダリル小隊の一員として作戦に従事。その際、水上都市潜入作戦では一夜を共にしたビビ・ベンソンと深い関係性になり、残党には帰らず彼女と共に南洋同盟に降ることを決めた。
その後は、南洋同盟に降ることを決断したダリルと合流し、マイトレーヤ作戦に参加する。この作戦では、ルナツー艦隊に対する奇襲と囮任務を担い、黒い三連星の機体と同一のカラーリングで塗られたサイコ・ザクMk-IIに搭乗した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム サンダーボルト
- 初出作品。ア・バオア・クーへの補給路を守るスナイパー部隊、リビング・デッド師団の一員として登場。ダリルの仲間の一人として、彼とは終生の付き合いとなる。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ダリル・ローレンツ
- リビング・デッド師団時代からの戦友。ダリルが左腕を失った際には無念の表情で彼にラジオを渡し、彼の右腕の切断が決まった際には仲間たちと堪えきれずに涙を流すなど彼を慕っている事が描写されている。
- ビビ・ヘンソン
- 水上都市リグの娼館で出逢った元ジオン軍人。彼女と一夜を共にしたことが切っ掛けとなり、ジオンを捨て南洋同盟に身を置くことになる。
- アレックス・ベンソン
- ビビの息子。