ワッパ (V)

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ワッパ (V)
外国語表記 Wappa
登場作品 機動戦士Vガンダム
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スペック
分類 パーソナル・ビークル
生産形態 民生品
開発組織 民間
所属 民間
リガ・ミリティアなど
乗員人数 1~2人 (シート以外に乗った場合を除く)
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概要[編集 | ソースを編集]

一年戦争時にジオン軍が運用していた軍用パーソナル・ホバー・バイク「ワッパ」に由来する同名のパーソナル・ビークル。

戦後、地球連邦軍に接収されたワッパは、その軽快な機動性や操縦性の容易さ、良好な整備性が評価された事で民間に広く普及していき、民生品として様々なモデルが開発された。地球では一年戦争後も戦乱が頻発した事で都市部以外の復興が遅れがちであり、エレカのような整地向けの乗用車よりも小回りの利くワッパの需要が高く、特に都市部から離れた地域に暮らす人々にとって森林地帯や荒野といった不整地の移動手段として欠かせない物となった。

誕生から70年以上が経った宇宙世紀0150年代においても幅広く利用されており、ポイント・カサレリアといった不法居住者の間でも重宝されている。

各種モデル [編集 | ソースを編集]

ワッパ
旧公国軍のワッパに倣い、利便性の向上を目的とした改良が施された1人乗り用のバイク型。シートの前後にある2基のローターによる機敏な運動性が特徴で、コントロールスティックによる制御と乗員の重心移動を利用して操縦する。積載スペースを持たない代わりに、他の車種に比べて速度に優れている。ウッソがよく活用しているタイプで、シートの裏に荷物を括り付けて運ぶ様子も見られた。
ワッパ (スタンド式)
1基のローターの上にステップとハンドルを設け、立ち乗りするよう設計されたモデル。スピードは出ないものの狭い場所でも走行できる。また、ハンドル部分に備えたメモリー内蔵のオートコンパスにより自動走行も可能。基本は1人乗りだが、ステップ後方の転倒・落下防止用の手すりに掴まれば2人乗りも可能。シャクティが普段活用しているタイプで、フランダースなども同乗させられている。
ワッパ・トラック
車体の前後左右に備えた4基のローターによって運搬能力を高めたトラックタイプの大型ワッパ。車体前部に左ハンドル付きの運転席と隣に補助席が設けられており、後部にはフラットな積載スペースが確保されている。民間に広く普及した車種の1つであり、閉鎖空間である人工海底都市アンダーフックでは一般的な輸送車輌として用いられている。
ミニ・ワッパ・トラック
車体の前部に1基、後部に2基の計3基のローターを備えた中型ワッパ。ワッパ・トラックと同様にシートが2つあるが、こちらは積載スペースに手すりが設けられており、取り外して箱などを固定する事も可能。長距離移動や物資輸送などの様々な用途に役立てられた。リガ・ミリティアにおいては移動手段だけでなく、戦闘車輌として積載スペースに有線式ロケットランチャーなどを搭載した武装ワッパも用いている。
ワッパ・ディテクター
前後対称の構造と装甲を施した軍用ワッパ。車体前後にある2基のローターで走行する他、車体中央に2基の機関銃が設けられており、前後のシートにいる乗員が立って手動で操作する場合もある。車体の左右にはステップとロールバーが設けられており、ここに人が掴まって走る事も可能。サイド2アメリアマケドニアなどに配備されており、「ディテクター(発見者)」の名が示す通り、コロニー内の警備やパトロールなどに用いられた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士Vガンダム
初出作品。第1話から最終回まで全編に亘って登場し、宇宙世紀の世界に住む人々の足として活躍した。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ワッパ
ジオン公国軍が運用していた軍用のワッパ。
EGムーバー11
コロニー公社が開発した宇宙用スクーター。地上におけるワッパと同様、短距離の移動用に重宝された。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]