ガンダムアストレイ レッドフレーム パワーローダー
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ガンダムアストレイ レッドフレーム パワーローダー | |
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外国語表記 | Gundam Astray Red Frame Power Loader |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R |
デザイン | 阿久津潤一 |
スペック | |
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分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
型式番号 | MBF-P02 |
全高 | 60.0m |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 | 発泡金属装甲(MS本体) |
開発者 | ロウ・ギュール |
所属 | ジャンク屋組合 |
主なパイロット | ロウ・ギュール |
概要[編集 | ソースを編集]
ロウ・ギュールが保有するモビルスーツ。ガンダムアストレイ レッドフレームがパワーローダーと合体した形態。ガーベラ・ストレートVol.2を使用するために開発された。
ガーベラ・ストレートVol.2は全長150mを超す日本刀であったため、通常のモビルスーツでは運用が不可能な代物であった。そのためジャスティスガンダムとミーティアのドッキングを見たロウがそこから発想を得て、この追加装備が開発されることとなった。この装備は合体したレッドフレームの動きをトレースして運用される。ガーベラ・ストレートVol.2を運用できるだけあってパワーはあるが機動性は劣悪であり、まともな戦闘に使用できる物ではなかったようである。この装備は上半身と下半身に分離することが可能となっており、普段は分離状態となっている。それぞれのパーツは他のモビルスーツと合体することで作業用機械としても運用が可能である。
後にガンダムアストレイ レッドフレーム パワードレッドが開発されたことで、この装備を使用せずともガーベラ・ストレートVol.2が運用可能となった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 分離
- パワーローダーと分離可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 頭部に2門内蔵されている機関砲。
- ビームサーベル
- バックパックに2基装備されている。
- ガーベラ・ストレート
- 腰部左側に装備されているMSサイズの日本刀。MSを一刀両断に出来るほどの切れ味を誇り、ビームをも切り裂く事が出来る。
この状態では動きのトレースのために使用される。 - ガーベラ・ストレートVol.2(150ガーベラ)
- レアメタルΩで作成された全長150mを超す日本刀。非常に高い破壊力を誇るが、取り回しは劣悪である。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムアストレイ レッドフレーム
- 素体。
- ガンダムアストレイ レッドフレーム パワードレッド
- 単機でガーベラ・ストレートVol.2を運用可能とした形態。
- ミーティア
- このアームドモジュールから発想を得た。