「スレイヴ・ソード」の版間の差分

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{{登場メカ概要
 
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| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = [[ソード]]随伴機SEウェポンシステム(無人機)
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| 分類 = [[ソード]]
 
| 型式番号 = SX・NFR-02SEV
 
| 型式番号 = SX・NFR-02SEV
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| 開発組織 = [[アナハイム・エレクトロニクス社]]13開発局(ネオ・ファリア)
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| 全備重量 =
 
| 主動力 = [[SEシステム|SEドライブ]]
 
| ジェネレーター出力 =
 
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| 装甲材質 = [[ガンダムリウム合金|ガンダリウムγ]](推定)
 
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| 開発組織 = [[アナハイム・エレクトロニクス社]]13開発局ネオ・ファリア
 
| 所属 =
 
| 所属組織 =
 
| 所属部隊 =
 
| 母艦 =  
 
| 主なパイロット = なし
 
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
「[[月刊ホビージャパン]]」の連載企画『[[TYRANT SWORD of NEOFALIA]]』に登場するソード型機動兵器の2番機。
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「[[月刊ホビージャパン]]」の連載企画『[[TYRANT SWORD of NEOFALIA]]』に登場するソード型機動兵器の2番機で、無人機。
  
[[SEシステム]]の一つの目標である「有機的結合及び機能を持つ兵器システムの確立」を成す為に開発された機体である。基本的には、[[タイラント・ソード|タイラント]]の量産機の様な存在だが、無人機である事が大きな特徴である。
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[[タイラント・ソード]]開発テーマの一つである「”有機的結合及び機能を持つ兵器システムの確立”」、その一環として開発された機体。
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基本的機能・設計はタイラントとほぼ同じであちらが高機動、高出力を目指したのに対し、本機は現用MSのバランス、SEシステムの信頼性、タイラントの支援を目的としている。
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単独による戦闘能力の究極を具現化したSESの試作第一号機[[タイラント・ソード]]に対し、本機の性能はその40%程度。だが[[SEシステム]]の信頼性は向上しており、それは性能差を充分に補うものである。
  
本機を始めとしたスレイヴは、[[ソード]]であると同時にモビル・ファンネルと呼ばれるカテゴリーの兵器であり、機械との対話能力が突出した[[NT]]の亜種・変種である[[ネクスト・ワン]]が同期する事で、その名の通りファンネルの様に意のままに操る事が可能になっている。
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機械システム・人工知能に対する伝達能力が突出した[[NT]]の亜種・変種である[[ネクスト・ワン]]が搭乗した[[タイラント・ソード]]から、思考制御により、ニュータイプ用兵器”ビット”に相当するものとして、思うままにコントロールされる。
 
 
[[SEシステム|SEウェポンシステム]]は、この機能を用い、有人の隊長機と複数のモビル・ファンネルによって、部隊を構成する事を目的としたシステムで、さながら部隊が一つの意思を持つかの様に行動できるものである。
 
 
 
単独による戦闘能力の究極を具現化した[[タイラント・ソード]]に対し、本機の性能はその40%程度。だが[[SEシステム]]の信頼性は向上しており、それは性能差を充分に補うものである。
 
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
 
;[[TYRANT SWORD of NEOFALIA]]
 
;[[TYRANT SWORD of NEOFALIA]]
:SCENE.5から登場する。
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:「月刊ホビージャパン」1987年12月号掲載のSCENE.5から登場する。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
 
;[[SEシステム]]
 
;[[SEシステム]]
:『SE』関連の各機構を有したオーパーツとしか言い様が無い革新的システム。
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:「SEとは、SE計画」で得られたシステムの総称。本機にもそれらのシステムが組み込まれている。
  
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
;SEジェネレータ式ビームキャノン
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;スレィヴ・ソード用熱弾ビームキャノン TYPE2
:タイラント・ソードに装備されている物と同一のものだと思われる。
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:機能は基本的に[[タイラント・ソード]]のSEジェネレータ式ビームキャノンと同じだが、あちらに比べ本兵装の出力は少し小さい。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[タイラント・ソード改アグレス]]
 
;[[タイラント・ソード改アグレス]]
:スレイヴが隷従する機体。SCENE.5にて、同伴する。
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:スレイヴが隷従する機体。SCENE.5にて同伴する。
  
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== 商品情報 ==
 
 
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<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 
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== リンク ==
 
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*[[登場メカ]]
 
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2019年7月14日 (日) 16:45時点における最新版

スレイヴ・ソード
外国語表記 SLAVE SWORD
登場作品 TYRANT SWORD of NEOFALIA
デザイナー 藤田一己
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スペック
分類 ソード
型式番号 SX・NFR-02SEV
開発組織 アナハイム・エレクトロニクス社13開発局(ネオ・ファリア)
母艦 スピノソア
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概要 [編集 | ソースを編集]

月刊ホビージャパン」の連載企画『TYRANT SWORD of NEOFALIA』に登場するソード型機動兵器の2番機で、無人機。

タイラント・ソード開発テーマの一つである「”有機的結合及び機能を持つ兵器システムの確立”」、その一環として開発された機体。 基本的機能・設計はタイラントとほぼ同じであちらが高機動、高出力を目指したのに対し、本機は現用MSのバランス、SEシステムの信頼性、タイラントの支援を目的としている。 単独による戦闘能力の究極を具現化したSESの試作第一号機タイラント・ソードに対し、本機の性能はその40%程度。だがSEシステムの信頼性は向上しており、それは性能差を充分に補うものである。

機械システム・人工知能に対する伝達能力が突出したNTの亜種・変種であるネクスト・ワンが搭乗したタイラント・ソードから、思考制御により、ニュータイプ用兵器”ビット”に相当するものとして、思うままにコントロールされる。

登場作品[編集 | ソースを編集]

TYRANT SWORD of NEOFALIA
「月刊ホビージャパン」1987年12月号掲載のSCENE.5から登場する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

SEシステム
「SEとは、SE計画」で得られたシステムの総称。本機にもそれらのシステムが組み込まれている。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

スレィヴ・ソード用熱弾ビームキャノン TYPE2
機能は基本的にタイラント・ソードのSEジェネレータ式ビームキャノンと同じだが、あちらに比べ本兵装の出力は少し小さい。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

木星師団
二機の本機は、タイラントの命令通り、散開。木星師団の旗艦ジュピトリスの僚艦である二隻のロンバルディア級の巡洋艦を捕捉し、破壊した。

関連機体[編集 | ソースを編集]

タイラント・ソード改アグレス
スレイヴが隷従する機体。SCENE.5にて同伴する。

リンク[編集 | ソースを編集]