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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2019年12月23日 (月) 10:38時点における最新版
バルブス | |
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登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート |
デザイン | 長谷川裕一 |
スペック | |
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分類 | 類人猿用モビルスーツ |
型式番号 | MS-06MS |
開発組織 | ジオン公国軍 |
所属 | E衛星 |
主なパイロット | クローン猿 |
概要[編集 | ソースを編集]
ジオン公国軍のさる高官による極秘計画「E計画」において類人猿用にカスタマイズされたザクII。型式番号末尾の「MS」は「モンキースペシャル」の略である。
類人猿が操縦する事を前提とした改修を受けており、猿が人間以上に足を器用に扱う事から、脚部もマニピュレータに換装されている。これ以外にもゲルググ型のビームライフルが扱える程度の出力アップ、マグネットコーティング等の改良が施されている。
E衛星が本国と音信不通になる宇宙世紀0080年前後までの技術で作られているが、既に旧式化した宇宙世紀0136年において、交戦した連邦軍機を圧倒する驚異的な戦闘力を見せた。これは搭乗している猿の能力によるものとしか考えられない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
- 「猿の衛星」で登場。E計画で培養されたクローン猿が操縦している。サイド2近辺の暗礁空域で騒動を起こしており、地球連邦軍のパトロールが5機大破する被害を被りながらもようやく1機を捕獲。E計画の存在が明るみに出る事となる。その後、E衛星の調査に訪れた連邦軍を複数機が襲撃。ニュータイプに目覚めたと思わしき猿の操縦技量は、交戦したハリソンをも圧倒した。しかし、援護に現れたスカルハートがバナナを模したABCマントを用意。これに気を取られた隙を突かれ、全機が戦闘不能に追い込まれた。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- マグネットコーティング
- コミック巻末のメカニック解説で、本機にマグネットコーティングが施されている事が確認できる。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビームライフル
- ゲルググが使用する物と同型。ストックがオミットされている。四肢全てに持ったビームライフルを斉射する場面がある事から、本機のジェネレーター出力は相当な物と思われる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- ニュータイプに目覚めし猿
- E衛星でバルブスの襲撃を受けたハリソンはすぐさま反撃に転じる。しかし、半世紀前の機体は必殺のヴェスバーを軽々と避け続けた。驚愕したハリソンは確信する。猿がニュータイプになったと…
関連機体[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]
コミック [編集 | ソースを編集]