「ジュアッグ (残党軍機)」の版間の差分
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2020年2月20日 (木) 21:23時点における版
MSM-04G ジュアッグ（残党軍機）（Juaggu［Zeon Remnant Force Ver］）
- 登場作品：機動戦士ガンダムUC
- デザイナー：富野由悠季（ラフ）、大河原邦男（クリンナップ）
- 分類：水陸両用試作型モビルスーツ
- 装甲材質：超硬スチール合金
- 全高：17.4m
- 本体重量：137.3t
- 全備重量：198.7t
- 主動力：熱核融合炉
- ジェネレーター出力：2,660kw
- 推力：97,900kg
- 開発組織：ジオン公国軍
- 主なパイロット：キョゴ
ジオン公国軍が開発した試作型モビルスーツ。
ジュアッグの現地改修機のようで、武装など一部が変更されている。
ちなみに、本機の登場シーンを見た福井晴敏氏からは「コアラロボ」と呼ばれている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムUC
- 陽動の為、ダカールへの攻撃に参加。ジムIII、ジムII1機とネモ2機を撃墜したが、直後にジムIIIとジムIIの連携攻撃で大破。
- 機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う
- 本機はほとんど登場しないが、パイロットがキョゴという人物である事が示唆されている。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 3連装ロケット・ランチャー
- 両腕に1基ずつ装備されている。口径は以前と変わっていないようだが、弾種を小型ロケット弾に変更した事で速射性が向上している。
また、砲身はかなり分厚く、殴りつければネモのガンダリウム合金製装甲をも拉げさせられ、更にビームサーベルをも受け止められる。しかし、切断力が高められたジムIIIのビームジャベリンまでは受け止めきれずに両断された。 - ビーム砲
- 胴体に4門内蔵。ジェネレーターに直結されており、換装前のメガ粒子砲よりもエネルギーの収束率が高く、長時間の発射が可能。ただし、射程はあまり長くない。