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2021年5月4日 (火) 20:15時点における最新版
TINコッド | |
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外国語表記 | Tin Cod |
登場作品 | |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 量産型制空戦闘機 |
型式番号 | FF-6 |
開発組織 | ハービック社 |
所属 | 地球連邦軍 |
主なパイロット |
テキサン・ディミトリー 他 |
概要[編集 | ソースを編集]
ハービック社が開発した小型制空戦闘機。大気圏内での戦闘を想定した機体となっている。
試作機は宇宙世紀0062年に開発されていたが、実用化は大幅に遅れて0079年の一年戦争時に配備が始まっている。
防空戦闘を主とする機体で、小型機故に航続距離は短くなっているが、対戦闘機のドックファイトに優れた機体となっている。戦闘機に対しては十分な火力を持つが、モビルスーツの登場以前に開発された機体のためモビルスーツに対して有効な武装は有していない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- MSV
- 出典元。機体カラーはグレーの迷彩。
- 機動戦士Ζガンダム
- 第12話で他のMSV機と共に登場。機体カラーはベージュ一色。ジャブローに降下してきたエゥーゴのMS部隊を迎撃するべく出撃するも、MS相手には圧倒的に分が悪く、内1機がガンダムMk-IIに撃墜されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 25mm機関砲
- 機首左右に2門ずつ計4門内蔵されている機関砲。
- 空対空ミサイル
- 機体に内蔵されたランチャーによって発射されるミサイル。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- TINコッドII
- 原作小説版『UC』に登場する本機の改良型。フライ・マンタの後継に位置付けられる機体である。
- プロトタイプ・コア・ファイター
- 本機をベースに開発されたコア・ファイターのプロトタイプ。
余談[編集 | ソースを編集]
- 機体名の実際の由来かどうかは不明だが、男性器を髣髴とさせる名前からネタにされがちな機体である。
商品情報[編集 | ソースを編集]
フィギュア[編集 | ソースを編集]