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機体名は形式番号と英語の9月名(September)のもじり。形式名はドムの型式番号のオマージュである。モノアイスリットは三本。 | 機体名は形式番号と英語の9月名(September)のもじり。形式名はドムの型式番号のオマージュである。モノアイスリットは三本。 | ||
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− | : | + | :旧革命軍規格のヒート武装の斧。一部資料ではヒートアックス表記もある。 |
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− | : | + | :旧革命軍規格のバズーカ、弾数は4+1(+1は薬室内分) |
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− | : | + | :旧革命軍規格のビーム火器。マシンガン同様銃剣機構があるがこちらはZガンダムのロングビームサーベルの様に銃口からビーム刃を発生させる。劇中では第八次宇宙戦争時に装備している。 |
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:同時期に生産された機体。 | :同時期に生産された機体。 | ||
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2023年8月5日 (土) 14:34時点における最新版
RMS-009 セプテム(Septem)[編集 | ソースを編集]
- 登場作品:機動新世紀ガンダムX
- デザイナー:石垣純哉
- 分類:宇宙用量産型モビルスーツ
- 頭頂高:16.5m
- 本体重量:9.0t
- 開発組織:宇宙革命軍
- 主なパイロット:宇宙革命軍一般兵、バルチャー
武装はジェニスの使用品と同じ標準的な物が揃っており、扱い易い機体といえるが、劇中で主に登場する地上の機体群は革命軍からの供給はほぼ途絶えている状態なので、基本的にジャンクなどのリサイクル品を使用しているものと思われる。胴体に旧革命軍機特有の胴体機銃(本編内ではバルカンと呼ばれていた)がありダブルエックスに対して使用されたが、文字設定には記載が無く詳細不明である。給弾はジェニスと同じくバックパックからだが、本機の弾倉はバックパック中央部に設置されている。
機体名は形式番号と英語の9月名(September)のもじり。形式名はドムの型式番号のオマージュである。モノアイスリットは三本。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動新世紀ガンダムX
- 地上ではバルチャーが主に使用し、本国では主力をクラウダに譲っているものの一部は現役で使用されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 100mmマシンガン
- 旧革命軍規格のドラムマガジン式のマシンガン。なお銃身下にビームサーベルが備え付けられており設定画ではトリガー前スイッチで銃剣として使用出来るとされているが本編では未使用。
- ビームサーベル
- 旧革命軍規格のビームサーベル。マシンガン下部のサーベルとは別の物と思われる。
- ヒートホーク
- 旧革命軍規格のヒート武装の斧。一部資料ではヒートアックス表記もある。
- ヒートサーベル
- 旧革命軍規格のヒート武装の剣。
- ジャイアントバズーカ
- 旧革命軍規格のバズーカ、弾数は4+1(+1は薬室内分)
- ビームライフル
- 旧革命軍規格のビーム火器。マシンガン同様銃剣機構があるがこちらはZガンダムのロングビームサーベルの様に銃口からビーム刃を発生させる。劇中では第八次宇宙戦争時に装備している。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- セプテム改
- 宇宙用のセプテムを地上で扱える様にした物。なおジェニス改と違い、宇宙用と地上用とで外見の違いが出るような改造は行われていない。
- ジェニス
- 同時期に生産された機体。
- オクト・エイプ
- 後継機。