「ガンダムグランスル」の版間の差分
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2023年10月15日 (日) 20:41時点における最新版
ガンダムグランスル | |
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外国語表記 | GUNDAM GROUNDSEL |
登場作品 | ガンダムブレイカーモバイル |
スペック | |
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分類 | ガンプラ |
装甲材質 | プラスチック |
製作 | ヨツバ電工 |
所属 | ヨツバ電工 |
所有者 | ヒジリ・タツキ |
主な使用者 | ヒジリ・タツキ |
概要[編集 | ソースを編集]
スマホアプリ『ガンダムブレイカーモバイル』に登場するゲームオリジナル機体。ヒジリ・タツキが使用するガンプラで、名称の「グランスル」は他のTR計画で開発された機体と同様に「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」に由来する。
ヨツバ電工がガンダムTR-6[ウーンドウォート]をベースに様々な機体のパーツを追加する形で製作したガンプラで、黒と紫を基調としたカラーリングとなっている。その外見と高い戦闘力を合わせて悪魔のような機体と称されている。
頭部にはガンダムサンドロック (EW版)のヒートショーテルをウサギの耳のように装着しており、胴体部にブレストバルカンを追加装備している。腕部や股間部のパーツは大きく変更され、脚部は爪先部を延長している。背部にはガンダムエピオン (EW版)のエピオンウイングが追加され、腰背部はα・アジールのスカートアーマーに変更されている。
高い機動性による接近戦を得意とする機体だが、射撃武装も一通り装備されている。ヒジリ・タツキが使用することでプロのガンプラファイターすら一方的に撃破するほどの圧倒的な戦闘力を発揮するが、ヨツバ電工が開発したサポートAIを使用することで、もはや手のつけられない存在となる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムブレイカーモバイル
- 初登場作品。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ゼロシステム
- 戦闘状況の予測や対処が可能となる特殊システム。並みのファイターでは使いこなすことは困難とされる。
- AIシステム
- ヨツバ電工研究所が開発した操縦サポートAI。頭皮に装着するタイプのブレインマシンインターフェイスで、ファイターが今までに繰り返した何万というバトルデータからAIが最適な選択肢をフィードバックすることで操縦をサポートする。これにより人間の限界を超えた反応速度で精密な戦闘が可能となる。ただしファイターへの負荷は非常に大きく、最悪の場合バトル中に意識を失う恐れがある。職員であるタカセ・チドリは秘匿のため「アイス」と呼称しており、ファイターが使用しない場合でも遠隔起動させることが可能となっている。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- バルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- ブレストバルカン
- 胸部に2門内蔵されている小型ビーム砲。
- ビームライフル
- アッシマーと同型のビームライフル。
- ビームサイズ
- アビゴルと同型のビームサイズ。
- ヒートロッド
- ガンダムエピオン (EW版)のヒートロッドを携行式に改造した武装。
- グランスルサーベル
- 本機専用のビームサーベル。柄部分には3本の結晶パーツが組み込まれている。
- ファンネル
- 腰背部に9基装備されているα・アジールと同型のファンネル。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムTR-6[ウーンドウォート]
- ベース機。
- ガンダムエピオン (EW版) / ガンダムサンドロック (EW版) / α・アジール
- 一部パーツや武装が本機に使用されている。