「ストライクフリーダムガンダム弐式」の版間の差分
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== 余談 == | == 余談 == |
2024年6月13日 (木) 16:15時点における最新版
ストライクフリーダムガンダム弐式 | |
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外国語表記 | STRIKE FREEDOM GUNDAM TYPEII |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 試作型モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | ZGMF/A-262B |
主動力 | ハイパーデュートリオンエンジン |
装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 |
原型機 | ストライクフリーダムガンダム |
改修 | モルゲンレーテ社 |
所属組織 | コンパス |
所属部隊 | ヤマト隊 |
母艦 | ミレニアム |
主なパイロット |
概要 [編集 | ソースを編集]
フリーダム強奪事件で損傷したストライクフリーダムを改修し、新型融合炉と新装備の性能評価実験を目的に一部のパーツをアップデートした機体。コクピットがライジングフリーダム等と同様の全天周囲モニターへ換装されている。
バックパックにはストライクフリーダムと同じくスーパードラグーン機動兵装ウイングを装備し、腹部ビーム砲や両腰のレールガンなど、特徴的な武装も引き継いでいる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
- 初登場作品。デスティニーガンダムSpecIIとインパルスガンダムSpecIIとともにアカツキ島地下ドッグ内に保管されていたものをエリカ・シモンズからキラ・ヤマト一行に託され、宇宙での戦闘の一翼を担った。アルテミスでのラクス・クラインの奪還作戦ではアスラン・ザラが搭乗して陽動を担当し、その後機体はキラに返還され、月面でのブラックナイトスコード カルラと激戦を繰り広げた。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ヴァリアブルフェイズシフト装甲
- フェイズシフト装甲を発展させた相転移装甲。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- MMI-GAU2A ピクウス2 31mm近接防御機関砲
- 頭部に2門内蔵されている近接防御火器。
- MA-M21KF 高エネルギービームライフル
- MA-M20ルプス ビームライフルを改良した本機専用の携行武装。2本を前後に直列でジョイントする事でより長射程高出力のロングライフルとして使用する事が出来る。
- AQM/S-2028 トヴァシュトリ 超高インパルス砲
- カリドゥス複相ビーム砲に代わり腹部に設けられた大口径大出力のビーム砲。
- MMI-M16XE5 フォランスアスタ レール砲
- サイドアーマーに装備されたレールガン。ビームサーベルのマウント位置がレールガンの側面から上部へと改められているため、側面にライフルなどを懸架可能になった。
- MA-M03D ビームサーベル アクータラケルタ
- サイドアーマーにマウントされたビームサーベル。歴代フリーダムと同様に柄同士を連結させることが可能。
- MMI-X220 エグレージェ ビームシールド
- 腕部に装備されたビームシールド発生装置。
- 試製35式改レールガン
- 対フェムテク装甲用に配備されたレールガン。
- EQFU-3X スーパードラグーン機動兵装ウイング
- 機体に連動制御された8枚のウイング。機体の姿勢制御や放熱板としての機能を持っていたが、ストライクフリーダムではこれをスーパードラグーンのプラットフォームと高推力スラスターとしての機能を併せ持つ機動兵装ウイングとしている。
- MA-80V ビーム突撃砲
- スーパードラグーンに各1門内蔵されているビーム砲。ビームシールドの発生機能が付与されている。
- EQM-Y148 収束重核子ビーム砲ディスラプター
- 追加兵装として額に装備された高出力ビーム砲。原子を崩壊させると同時に核分裂を抑制するため、このビームに照射された物体は爆発的反応を起こす事なく分解・消失する。エネルギーを大量消費するため単体では使用できず、使用にもコンパス総裁であるラクス・クラインの承認が必要になる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ストライクフリーダムガンダム
- 原型機。
- マイティーストライクフリーダムガンダム
- プラウドディフェンダーとの合体形態。
余談 [編集 | ソースを編集]
- 本機の超高インパルス砲に関して、設定画では腹部に描かれているものの、『SEED FREEDOM』のセカンドキービジュアルでは胸部に描かれていたりと搭載位置が安定していない。