「M-71」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = *機動…」)
 
(相違点なし)

2024年6月26日 (水) 21:34時点における最新版

M-71
登場作品
テンプレートを表示
M-71
分類 自動拳銃
装弾数
【M-71 A1】
チャンバー:1発
マガジン:15発
運用組織 地球連邦軍
テンプレートを表示

概要 [編集 | ソースを編集]

地球連邦軍が主に一年戦争時に使用していた制式拳銃。装弾数を増やすため複列式マガジンを採用しており、旧世紀に完成していたブローバック式自動拳銃を基に、反動を軽減する低反動機構を導入している。このため構造は旧来の銃とは異なっており、やや大ぶりの銃となっている。

主にモビルスーツパイロットや下士官、将校などが護身用として携行しており、時期や地域を問わず、連邦軍内部において広く装備されている。

バリエーション [編集 | ソースを編集]

M-71 A1
M-71の改良モデル。比較的精密な発射機構や照準装置を持つ。使用弾は9×19㎜弾。マガジンには2列に15発装填可能。一年戦争後期に開発されたとされており、その完成度の高さから戦後も使用されている。

登場作品 [編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム
初登場作品。オープニングでアムロが使用しているのを始め、本編でも第4話から登場。ロボットアニメにおいては地味な存在ではあるものの、第13話でアムロが初めて生身の人間を撃つシーンなど印象深いシーンも少なからず存在している。
機動戦士Ζガンダム
アムロがかつてシャアと撃ち合った際に使用したM-71を所持し続けており、第16話でカツに餞別として手渡している。第24話で一度ジェリドに奪われたがその後、奪還する事に成功している。
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
M-71 A1の初出。第13話でジャミトフが使用した。一方、それ以前の第11話ではナカトシナプスがM-71を使用している。
新機動戦記ガンダムW
第14話でヒイロシルビアに手渡した拳銃にM-71 A1のデザインが流用されている。
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
『0083』から引き続きM-71 A1が登場。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]