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:初登場作品。第19話で[[ランバ・ラル隊]]の[[先行量産型グフ|グフ]]や[[ザクIIJ型|ザク]]を搭載し、地上での移動手段として用いられた。その後、第21話でサムソン・トップが[[クラウレ・ハモン]]指揮の下運用され、いずれも撃破されている。他にも第20話の鉱山基地のシーンで3輛のサムソンが停車しているのが確認できる。
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2024年10月17日 (木) 20:17時点における最新版

サムソン
外国語表記 SAMSON
別表記 サムソン・トレーラー
登場作品 機動戦士ガンダム
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スペック
分類 輸送用大型トレーラー
主動力 ガスタービンエンジン (トラクター部)
所属組織 ジオン軍
所属部隊 ランバ・ラル隊、他
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概要[編集 | ソースを編集]

ジオン軍の運用する輸送用大型トレーラー。モビルスーツなら1機、マゼラトップなら2機を荷台に載せて運搬する事ができる。

荷台はトレーラーヘッドから切り離し可能だが、更に運転席部分もサムソン・トップとして分離可能。この状態は主に兵士の輸送などに使われ、浮上用ファンで上昇し、ジェットエンジンで前進する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム
初登場作品。第19話でランバ・ラル隊グフザクを搭載し、地上での移動手段として用いられた。その後、第21話でサムソン・トップがクラウレ・ハモン指揮の下運用され、いずれも撃破されている。他にも第20話の鉱山基地のシーンで3輛のサムソンが停車しているのが確認できる。
機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム
第6話に登場し、イリヤ・ソラリ無識別型ザクIIの運搬に使用された。
機動戦士ガンダム バニシングマシン

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

サムソン・トップ
サムソンの運転席部分がトレーラーヘッドの車台部分から分離したホバークラフト。分離する際、ドッキング状態時に耳のように見える部位が浮上用ファンとして下方を向き、備え付けのジェットエンジンで機体を前進させる。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

2連装機関砲
サムソン・トップの上部に2基搭載されている機関砲。サムソン・トップに分離した状態でも使用が可能。

関連機体[編集 | ソースを編集]

先行量産型グフ / ザクIIJ型
主な搭載機。トレーラー部に寝そべらせる形で1機を搭載可能。
マゼラトップ
マゼラアタックのコクピット部。こちらはMSとは異なり2機搭載可能。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]