「マゼラアタック」の版間の差分
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2012年11月1日 (木) 11:09時点における版
HT-01B マゼラアタック(Magella-Attack)
- 登場作品:機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- デザイナー:大河原邦男
- 分類:モビルスーツ支援用戦車
- 装甲材質:
- 頭頂高:
- 全高:
- 本体重量:
- 全備重量:
- 主動力:
- 出力:
- 推力:
- センサー有効半径:
- 開発組織:ジオン公国軍
- 主なパイロット:ジオン軍一般兵
ダロテック・コマンド・システム社が開発したジオン公国軍の陸戦兵器。モビルスーツの支援用として開発されており、砲塔部のマゼラトップ、車体部のマゼラベースで構成されている。マゼラベースにはキャタピラが装備されているが、これは元々はホバークラフトが採用される予定であった。しかし、ホバークラフトの開発に失敗したため、現在の形に変更されている。また、マゼラトップはマゼラベースから分離可能だが、一度分離すると戦闘中の再接続は不可能である。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム
- 劇中ではザクやドップと共にホワイトベースやガンダムを攻撃したが、ほとんど歯が立たなかった。
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- ボーン・アブストらが搭乗し、時間稼ぎのために陸戦型ガンダムやガンダムEz-8と交戦しているが、こちらも撃破された。
装備・機能
特殊機能
- 分離
- マゼラトップとマゼラベースに分離する。
武装・必殺攻撃
- 175mm無反動砲
- 本機の主砲で、別名「マゼラトップ砲」。外してモビルスーツの携行武装とする事もあった。
- 33mm3連装機関砲
- マゼラベースに1門装備。