「ティエルヴァ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(新規作成) |
(関連機体のGバウンサー・デオスをテスト用MSに変更。) |
||
50行目: | 50行目: | ||
;[[Gバウンサー]] | ;[[Gバウンサー]] | ||
:ベース機。 | :ベース機。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[テスト用MS]] |
− | : | + | :本機のパイロットである[[ジラード・スプリガン]]がかつて搭乗した機体。 |
== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2018年1月23日 (火) 21:48時点における版
XMS-005 ティエルヴァ(Thielva)
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:Xラウンダ-専用モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 全高:18.8m
- 重量:63.0t
- 主動力:不明
- 開発組織:マッドーナ工房
- 主なパイロット:ジラード・スプリガン
マッドーナ工房が開発したモビルスーツ。
Gバウンサーを基にした機体で、Xラウンダーの能力に対応できるよう改修されている。カラーリングは黄緑。
外見的な違いはあまり多くなく、頭頂部にはブレードアンテナ状のパーツが追加され、ツインアイの上には紅いバイザーが被せられている。また背部のバインダーは脱着自在の誘導兵器「Tビット」に変更された。
本来は地球連邦軍の機体であったが、後にパイロットごとヴェイガンへと寝返っている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムAGE(第四部)
- パイロットはジラード・スプリガン。
ルナベース攻防戦でヴェイガン側の機体として参戦し、地球連邦軍の機体を多数撃墜。キオ・アスノのガンダムAGE-FXとも交戦する。その後、ゼハート・ガレットのギラーガやフラム・ナラのフォーンファルシアと共にガンダム3機を相手に戦っていたが、ジラードが自身のXラウンダー能力を暴走させてしまった事で全ての誘導兵器のコントロールを奪い、その場にいた全員を敵味方関係なく攻撃し始める。最後はフリット・アスノのガンダムAGE-1 グランサによって撃墜された。
装備・機能
特殊機能
武装・必殺攻撃
- 専用ドッズライフル
- 本機の主兵装。Gバウンサーの物と同型。
- ビームサーベル
- 接近戦用の武装。両腰に1本ずつ、計2本をマウントしている。
- シールド
- 防御用の実体盾。シャルドール改等が装備しているのと同じ物を採用している。
- Tビット
- 背部に2基装着されている無線式の誘導兵器。不使用時はスラスターとしても機能する。
ビーム砲が1門内蔵され、オールレンジ攻撃を可能としている。また砲口の周りにはブレードが4枚設置され、これを閉じた状態で高速回転させながら突撃させれば相手を貫く事も可能。
劇中では単なる投擲武装として使われた事もある。 - ギラーガビット
フォーンファルシアビット
Cファンネル - ジラードが暴走したXラウンダー能力で奪った武装の数々。これらとTビットによる攻撃はいかに優秀なパイロット達と言えども苦戦せざるを得なかった。
対決・名場面
関連機体
- Gバウンサー
- ベース機。
- テスト用MS
- 本機のパイロットであるジラード・スプリガンがかつて搭乗した機体。