「マスターガンダム」の版間の差分

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2018年3月31日 (土) 22:44時点における版

GF13-001NHII マスターガンダム(Master Gundam)

クーロンガンダムから手続き上、マスターアジアが乗り換えた機体。その正体はデビルガンダム四天王の指揮官機である。クーロンガンダムがDG細胞で変異した機体とも言われている。マスターアジアの強靭な精神力によってDG細胞は完全に制御されており、自己再生のみ行われる。ウイングシールドが2基装備されており運動性は高く、ファイターの動きを完璧にトレースすることができ、圧倒的な性能を誇る。また、ファイターが明鏡止水の境地に達した際には金色に輝く。

登場作品と操縦者

機動武闘伝Gガンダム

装備・機能

特殊機能

変形
防御主体のノーマルモード、機動力主体のアタックモードにウイングを変形させる。
DG細胞
自己再生能力のみ使われている。

武装・必殺攻撃

武装

小口径ビーム砲
左右の掌底部に5門ずつ内蔵されている。
マスタークロス
ビームで生成された布状の武器。ビームサーベルのように切断することもでき、敵機を絡め取ることもできる。
ウイングシールド
背面に2基装備されている。ノーマルモード時には全身を覆う。

必殺技

ニアクラッシャー
肘から先を瞬間的に伸縮させ叩き込む手刀。
ディスタントクラッシャー
肘から先を射出しビームワイヤーによる有線制御で操り、手刀を叩き込む。
ダークネスフィンガー
シャイニングガンダムのシャイニングフィンガーやゴッドガンダムの爆熱ゴッドフィンガーに酷似した技。前述した2機と同じく液体金属によるものかは不明である。これを応用したバリエーションがある。
ダークネスフィンガーショット
ダークネスフィンガーで練った気を相手に放つ技。
ダークネスショット
小口径ビーム砲からダークネスフィンガーのエネルギーを気弾にして放つ技。
十二王方牌大車併(じゅうにおうほうぱいだいしゃへい)
気によって使用者の小型の分身を多数作り、攻撃させる。攻撃後は「帰山笑紅塵(きざんしょうこうじん)」を使用し分身を帰還させることで気の消費を抑えることができる。
酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ(すいぶ・さいげんこうこデッドリーウェイブ)
気の波動を発しながら対象に突撃し、粉砕する。
超級覇王電影弾(ちょうきゅうはおうでんえいだん)
頭部以外の機体全体をエネルギーの渦が覆い、敵に体当たりする。
石破天驚拳(せきはてんきょうけん)
流派東方不敗最強最後の技。天然自然の力を借り、それを拳の形の気功弾として打ち出す技。

対決・名場面

ゴッドガンダム

関連機体

クーロンガンダム
前搭乗機にして擬態していた機体。
グランドマスターガンダム
本機の上半身のコピーが使われている。
風雲再起
本機をサポートするモビルファイター。
シャッフル・ハート
頭部装飾やバインダーなどが類似している。
デスマスター
本機に擬態したデスアーミー

商品情報

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