「R・ジャジャ」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2018年5月29日 (火) 23:33時点における版
AMX-104 R・ジャジャ(R-JARJA)
- 登場作品:機動戦士ガンダムΖΖ、機動戦士ガンダム Twilight AXIS
- 分類:指揮官用試作型モビルスーツ
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 頭頂高:20.0m
- 全高:23.55m
- 本体重量:36.4t
- 全備重量:67.5t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:2,320kW
- 推力:75,040kg
- センサー有効半径:13,700m
- 開発組織:ネオ・ジオン軍
- 所属:ネオ・ジオン軍
- 主なパイロット:キャラ・スーン 、ダントン・ハイレッグ、他
概要
アクシズを拠点とするネオ・ジオンが、旧ジオン公国軍のギャンの機体思想を継承して開発した白兵戦用試作型MS。だが開発途上で量産化が見送られたため、指揮官用に改修した少数機が実戦投入された。
全体的に、中世ヨーロッパの騎士風の外見となっており、同時にギャンから受け継がれた設計思想を思わせる風貌になっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- パイロットはキャラ・スーン。エンドラ艦内で組み上げられ、エゥーゴのアーガマ隊とたびたび交戦するが、彼女の戦闘中に高揚する性格のせいで満足に運用されることはなく、キャラ自身がアーガマの捕虜となった際に被弾し、大破する。
- 機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽
- 旧ジオン派の高官カイゼル伯の側近であるヴィール大尉が搭乗する。カイゼル伯を暗殺したフェアトン・ラーフ・アルギスの座乗艦インドラを襲撃するも、バーン・フィクゼスの駆るドライセンと交戦。最終的に、インドラからの返り討ちに遭って撃墜される。
- 機動戦士ガンダム Twilight AXIS
- 近衛師団用MSのドッグに放置されていた機体にダントンが搭乗する。カラーリングは白と紫となっている。小説版と漫画版ではバイアラン・イゾルデと交戦し、損傷しながらも撃破。そのままクレヴェナールと交戦している。アニメ版では過去の事故の損傷が修理されないまま使用され、アハヴァ・アジールを庇いトリスタンと交戦するも損傷の影響から一方的に攻撃され、撃墜されかかるがアルレットの持つサイコフレームの共振により敵機が撤退させることに成功している。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ビーム・サーベル
- 左腰の鞘に装備。
- バリアブル・シールド
- 両肩部の可動式盾。本機では姿勢制御スラスターの役割も兼ねる。
- 銃剣付きビーム・ライフル
- 銃身下部に低出力ヒート剣を装備している。Eパック方式を採用。
- 3連装ミサイルポッド
- 両肩アーマーに内蔵。
関連機体
商品情報
Amazon.co.jp 商品リンク: B001BDPWGM