「ガンダム・アスタロトリナシメント」の版間の差分
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2018年6月4日 (月) 13:51時点における版
ASW-G-29 ガンダム・アスタロトリナシメント(Gundam Astaroth Rinascimento)
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼
- デザイナー:刑部一平
- 分類:モビルスーツ
- 装甲材質:ナノラミネートアーマー
- 全高:18.9m
- 本体重量:34.5t
- 主動力:エイハブ・リアクター×2
- 開発組織:ギャラルホルンの前身組織
- 所属:ギャラルホルン(ウォーレン家)→タントテンポ
- 主なパイロット:アルジ・ミラージ
概要
再び闇市場に流された機体を買い戻し、再改修した姿。パイロットであるアルジに合わせて重装甲・重武装が施されている。左腕部のサブナックルはガルム・ロディの脚部装甲を利用したものに変更され、右肩部にはサブアーム付きのシールドが装備されている。バックパックは重量増加に伴い大推力タイプに換装されている。重量バランスが調整されているためブーストアーマーは撤去されているが、相変わらずアルジ以外には乗りこなせないほどに不安定な機体である。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- 神経接続システム
- 右腕の義手を介して機体と接続することができるシステム。このシステムにより右腕部のみ阿頼耶識システムと同等の反応速度を得ている。
武装・必殺攻撃
- デモリッション・ナイフ
- 本機が背中にマウントしているメイン武装で折り畳み式の大型剣。振り下ろしながら刀身を伸長することで、敵の予想を上回る間合いからの攻撃が可能となる。しかし、2つ折り故に刀身に可動部が存在し、純粋な強度としてはあまり高い訳ではないので収納状態から柄のみを出して使うこともしばしば。
- バスタード・チョッパー
- 新たに追加された武装。ダインスレイヴを模した弾頭が内蔵されている。デモリッション・ナイフと合体させることで火薬炸裂式のパイルバンカーとして機能する。この合体機構により、デモリッション・ナイフの強度問題が解消している。
- サブナックル
- 左前腕に装備された装甲。以前より大型化している。デモリッション・ナイフの補助にも使われる。
- ライフル
- アスタロトがウォーレン家の管理下に置かれた頃からの武器の1つ。
- ショートナイフ
- 取り回しの良い格闘武器。
- シールドアーム
- サブアーム付きのシールド。サブアームは武装を保持することができる。
対決・名場面
関連機体
- ガンダム・アスタロト
- 原型機。
- ガンダム・アスタロトオリジン
- 本来の姿。
商品情報